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京都鉄道博物館に行ってきました その3蒸気機関車

梅小路蒸気機関車館

日本の鉄道開通100周年記念

国鉄時代、日本の鉄道100周年を記念して、1972年10月10日に梅小路蒸気

機関車館が開設されました。

 

これは、蒸気機関車が1960年代に急速に廃止されていく中で、日本の鉄道に大きく

貢献した蒸気機関車を貴重な産業遺産として残していこうという目的であったようで

す。

 

計画が発表された当時は、栃木県の機関区が東京にも近く最有力候補と噂されていまし

たが、ふたを開けてみるとここ梅小路機関区が選ばれることとなりました。

 

動態保存を目的とした日本初の施設でした。

 

元々は1876年(明治9年)に開設された京都機関庫をルーツとして、1914年

(大正3年)に現地で梅小路機関庫として開設されたものです。

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扇形庫

扇形の車庫は電動天井クレーンや引き込み線とともに国の重要文化財にも指定されてい

ます。

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梅小路蒸気機関車館は、2016年に京都鉄道博物館の施設としてリニューアルオープ

ンされました。

展示車両

D51形蒸気機関車1号機

1936年製造で浜田機関区より転入されたそうです。(WIKIより)

1936年(昭和11年)から1945年(昭和20年)までに1,115両が製造さ

れた日本で1番多く製造された蒸気機関車です。

デゴイチ」の愛称で親しまれ、日本の蒸気機関車の代名詞となりました。

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C55形型蒸気機関車1号機

1935年製造で川崎車両製。旭川機関区より転入したそうです。(WIKIより)

C51型機の改良機として製造され、1935年(昭和10年)から1937年(昭和

12年)までに62両製造されました。

愛称は「しごご」です。

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C11型蒸気機関車64号機

1935年川崎車両製で会津若松機関区より転入しました。(WIKIより)

1965年から1968年には佐世保管内で寝台特急さくらを牽引しました。

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C51形蒸気機関車239号機お召列車

C51形は1920年代から1930年代まで主要幹線の主力機関車として用いられま

した。

中でも東京ー名古屋間の超特急「燕」の牽引を務めたことは有名です。

 

239号機と236号機はお召列車の専用機関車に指定されていました。

そのため、京都鉄道博物館では梅小路京都西駅が開業した際にお召列車装飾がお披露目

されました。

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ここには紹介できなかった車両や、整備中の車両などもあり、この旧梅小路蒸気機関車

館のスペースには20両の車両が保存されています。

 

私も蒸気機関車が活躍していた時代は過ごしてはいませんが、蒸気機関車が活躍してい

た時代に思いを馳せることは出来ます。

 

鉄道ファンではなくともテンションが上がることは間違いないと思います。

楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

京都鉄道博物館の話はここまでです。

有難うございました。