JGCプレミア修行で沖縄旅行 その4
沖縄の夜はステーキで
ステーキ文化
沖縄にはアメリカの統治下で多くのステーキ店が誕生しました。
牛肉を愛するアメリカ人の為にボリューム満点のステーキ店が出店、特に那覇はステー
キ店の激戦区となったようです。
観光客相手というよりも地元民のためのステーキ店が沢山出店し、多くの店が12時を
過ぎても営業中。
そんなこんなで沖縄人の酒の締めはステーキと言われるようになりました。
ステーキハウス88辻本店
那覇に遊びに来た時には大体1回は顔を出すお店です。
今回もステーキハウス88辻本店さんにお邪魔します。
時刻は18:00頃。
まだ行列は出来ていませんが、店内はかなり席が埋まっています。
今ではかなり手広く店舗を出店し、辻本店のほかにも
国際通りに3店舗、美ら海に2店舗、北谷に1店舗を出しています。
観光客相手ではなく、地元民が良く通うのがこの辻本店ではないでしょうか。
値段もリーズナブル、ではあるのですが、
この10年ぐらいで値段はかなり上がってきているように思います。
店内の雰囲気です。
Aサインとは、米軍人、米軍属が利用しても良いという許可証のことで1953年から
この制度が始まり、沖縄返還直前の1972年に廃止されたものです。
このAサインはステーキハウス88も認定を受けており、その証がネオンサインで表現
されています。
私はテンダーロインステーキ200gとオリオンビールを注文しました。
テンダーロインステーキとはヒレ肉のことです。
赤身で柔らかく、とても美味しいステーキでした。
このセットにライスかパンが付きます。
お酒のメニューはこんな感じです。
ステーキソースはにんにく醤油、A1ソース、No.1ソースが卓上に置いてあります。
不動のにんにく醤油ですが、N0.1ソースもトマトの酸味が効いてなかなかいけまし
た。
昔からあるお店押しのA1ソースは、酸味が効きすぎて私はちょっと苦手です。
大変美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
大阪に帰ります
那覇空港JALダイヤモンドプレミアラウンジ
東横インに宿泊し、翌日7:15のNU002便(日本トランスオーシャン航空)で大
阪関西国際空港に帰ります。
ラウンジにはゆっくり居座る時間はありません。
保安検査を終えるとその先に受付があります。
正月最後ということもあり、6:30でも結構な人がいます。
受付はこんな感じです。さすがに写真を撮ることは憚れましたので、JAL HPから
借りてきました。
雰囲気はこんな感じです。
メインスペースにはすでに人が沢山います。
オリオンビールがサーバーで注げます。
食事はこんな感じです。
パンは3種類。
タームあんぱん、パイナップルデニッシュ、アーサのフォカッチャ
おにぎりは2種類でした。
泡盛も置かれています。
そろそろ時間です。
クラスJにチャレンジしますが。
行きと同じようにクラスJに変更のチャレンジします。
でも正月休みの最終日で満席です。
機材は737-400と小型機です。
クラスJシートも20席しかありません。
キャンセル待ちを申し込みましたが、さすがに落ちては来ませんでした。
大阪に帰ります。
7:15発関西国際空港行き。
機内はこんな感じです。
最新のシートではないので狭さは否めません。
関西国際空港に到着です。
行き2,512FOP
帰り2,216FOP
帰省の東京往復で1,680FOP
残り後73,592FOPです。
沖縄旅行はこれで終わりです。
ありがとうございました。