ポルトガル旅行記2019 CDGエールフランスラウンジ
シャルル・ド・ゴール国際空港
ファーストクラスチェックイン
ポルトガルの旅ももうすぐ終わりです。日本航空JL046便で日本に帰ります。
パリオペラ座前から16:00発のロワシーバスでシャルル・ド・ゴール国際空港に向かいました。パリシャルルドゴール国際空港は20:30発。JALのチェックインは3時間前からです。ターミナルは2Eです。
17:00過ぎ。JALのチェックインカウンターは既に大行列です。
日本人の時間に対する几帳面さは本領発揮です(笑)。当然まだチェックイン手続き開始前の時間です。
17:30、DETAXでの免税手続きを終え、チェックイン。大行列の中を申し訳なく掻き分けてファーストクラスカウンターへ向かいました。今回はJGCプレミアの力ではなく、本物のファーストクラス搭乗です(といっても特典航空券ですが)。
ここでも手荷物にファーストクラスのタグをつけていただきます。
写真が無かったので、羽田空港の使いまわしということであしからず。
優先レーン
ファーストクラス、ビジネスクラス利用の場合はファストレーンが利用できます。
JAL(ワンワールド)上級会員というだけではファストレーンは使えません。
パリ、シャルル・ド・ゴール国際空港はエールフランスのお膝元ということで、スカイチームの上級会員は優先レーンが利用できるようですが。
そんなわけでファストレーンを利用して、保安検査場からイミグレーションまでストレス無く進むことが出来ました。
搭乗口はK41ということでイミグレーションを出た一番近くでした。
エールフランスラウンジ
JAL指定ラウンジ
シャルル・ド・ゴール国際空港のJALの指定ラウンジはエールフランスラウンジです。イミグレーションを出て、左に曲がるとラデュレのお店があります。
その隣にあるエレベーターで下に降りるとラウンジがあります。
ファーストクラス対応
エールフランスラウンジの受付でJALファーストクラスの搭乗券を提示すると、係の方が丁寧にラウンジの中まで案内してくれました。向かった先がこちら。
JALファーストクラス専用シートです。
JALファーストクラス利用者(とVIP)しか入れません。
但し、食べ物や飲み物はビジネスラウンジと一緒です。静かに過ごすことが出来るのが取り柄ですが、奥に閉じ込められた感があって、ラウンジの解放感は有りませんでした。
ラウンジの内部は
さすがフランスというだけあって、ワインはしっかりしたものが置かれています。
シャンパンはエドシック・モノポール、日本で買えば5~6,000円位ですか。
パンやケーキが沢山置かれています。
19:00になると一部メニューが変わるようです。
オーダーできるメニューはありませんでした。
日本人向け?にカップヌードルも置かれていました。
シャワーを利用させて頂きましたが、綺麗に掃除されていて清潔感がありました。
水圧も充分でした。
次回は帰国便です。