ポルトガル旅行記2019 ヒルトン・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート
シャルル・ド・ゴール・エアポート
空港ホテルに移動
日本から12時間半の長旅もJALファーストクラスのおかげで疲れも無くパリに到着しました。今時刻は16:00です。
本来であれば、今日中に乗り継いでポルトガル、リスボンに着きたかったのですが、エールフランスのリスボン行の飛行機まで5時間以上の待ち時間、しかも到着が深夜になるということで断念し、ヒルトン・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポートで1泊することにしました。
ちなみにTAPポルトガル航空のパリ便は全便がオルリー空港発着で、しかも時間が合いませんでしたのでこちらの選択肢もありませんでした。
シャルル・ド・ゴール空港にはJAL便はターミナル2Eに到着します。
入国手続きを済ませ、預け荷物を引き取って、ホテルに向かうこととします。
上の図は細かくてわかりにくいのですが、、ターミナル2Eは真ん中右下、ホテルは真ん中上に位置します。ターミナル3の位置にホテルはありますので、CDGVALというターミナル間シャトルでターミナル3を目指しました。
車内はこんな感じです。
ターミナル3駅に到着して、エスカレーターで地上に上がるとわかり易い案内板が出ています。
案内板に沿って空港の外に出ると左手にヒルトン・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポートが見えてきます。
ヒルトン・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート宿泊
エアポートホテルということもあり、必要な設備以外は何もありません。
スリッパは無し、歯ブラシは無しです。
多分歯ブラシは無いだろうということは分かっていたのですが、家から持参するのをすっかり忘れておりました。歯ブラシとスリッパは、JALで頂いたものを使うことにします。
ここはヨーロッパ。当然ながらTVの日本語放送はありません。
バスタブは有りでした。
ヒルトン・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポートに宿泊した際は、Aeroville(アエロビレ)というショッピングセンターに行ってAuchanというスーパーマーケットで買い物をする予定にしていました。
そこでホテルを出て空港バスターミナルに向かいました。
空港バスターミナルから無料バスが出ているという情報がありましたので。
・・・
・・・。
あるべきところに停留場はありません。
2019年8月現在、無料バスは無くなっているようです。
計画されている方は気を付けてください。
空港バスターミナルから出ている(有料)バスはAerovilleを経由するものもあるようですが、そこまでして行こうという気にもならず、今日は早めに体を休めることにします。
ホテルに戻ってラウンジで。
エアポートホテルのラウンジですので元々期待はしていなかったのですが、ポテトチップとか、
ピザとか
パン(サンドウィッチ)とか
気の利いたものは置いておらず、お腹もすいていなかったのでビールを少しいただいて部屋に戻ることにしました。
部屋からの景色です。
遥か遠くに空港が見えます。
明日は朝早くからポルトガルに移動しますので、今日は早めにおやすみなさい。