ポルトガル旅行記2019 パリからポルトガルへ
エールフランス2Fラウンジ訪問
エールフランスビジネスクラス
今回のパリ・シャルル・ド・ゴール空港からポルトガル・リスボン空港まではエールフランスビジネスクラスの利用です。JALの提携航空会社としてJALのマイルで予約しました。パリとリスボンの往復2名分で60,000マイルです。
8:10発のAF1224便の利用です。リスボンには9:40到着の予定ですが、時差が1時間ありますので、搭乗時間は2時間半。普段はスカイチームのラウンジは使えませんが、エールフランスのビジネスクラス利用ですので、ビジネスクラスラウンジを利用できます。
エールフランスラウンジ利用条件は、
フライング・ブルーゴールド以上
スカイチームエリート・プラスだそうです。
今回の搭乗口はF50ですので、F50手前のエスカレータを降りたラウンジにお邪魔しました。
エールフランス2Fラウンジ
このエスカレーターと手前のエスカレーターの下階にラウンジはあります。
朝から移動する旅行客でラウンジは結構満員です。
しかしこのラウンジは2層になっていて、下に行けば空いている席もありました。
朝はパンとチーズ、ハムなどのコールドミールが中心です。
ワインは置いてありません。
アルコールはビールのみです。
ただ、ここのパンの美味しいこと。
普段は私はご飯党で、あまりパンを食べることが無いのですが、ここのパンは本当に美味しいです。
このパンに巡り合えただけでここのラウンジに来たかいがありました。
ハムとチーズ。
エールフランス1224便
まさかの操縦席
搭乗時刻を前にして、ラウンジを後に搭乗口に向かいます。
搭乗口はF50です。
8時10分出発です。
座席は1Aと1Cの一番前の席です。
写真は1Dと1F、通路を挟んだ隣席です。
真ん中の席をブロックした、短距離シュンゲン国際線仕様のビジネスシート。
日本と違い、出発まで操縦席の扉は開かれています。
興味本位で1枚写真を撮ってみました。
すると、男性のキャビンクルーの方が「よかったら操縦席に行かない?」みたいなノリで、操縦席に案内してくれます。
機長と一緒に記念写真を1枚パシャリ。
日本の航空会社では考えられないサービスです。
(写真はゴメンナサイ 内緒です。)
機内サービスは
機材はA319です。
短距離 シュンゲン国際線の路線ですが、機内食は出ます。
朝はアルコールは有りません。
ビールかワインを注文したのですが、オレンジジュースか水と言われました。
機内食の上にパンが置かれます。
まさに朝食セット。
でもラウンジで頂いたので、お腹はちょっと空いていませんでした。
漸くポルトガルに初上陸です。
次回は空港からホテルに移動します。