ポルトガル旅行記2019 パリ編 ムール貝のお店レオンとか
パリでのディナーはムール貝のお店
ブリュッセルから6年ぶり
ポルトガルからパリへ移動した当日。パリは乗継と買い物の為の1泊だけです。
夕方からはモノポリとかパトリック・ロジェとかブランドのお店とかを回って、すっかり日も暮れた21時頃。そろそろ夕食でもと訪れたお店がムール貝で有名なお店「レオン」です。
実は、本店はベルギーブリュッセルの世界一美しい広場と言われるグラン・プラスにあります。6年前にブリュッセルを訪れた時に訪問した時に行ったお店です。とても美味しかったのと、懐かしかったので、是非行ってみようとこちらのお店に決めました。
下の写真は6年前のベルギーのレオンです。
パリでも大盛況
パリでも有名なお店で、何店舗かあるようです。行ったのはオペラ店です。
夜の21時というのにお店は満員です。ちょっと待って中に通されました。
ビールのおつまみに、ということなのでしょうか。
お店はカジュアルな雰囲気で、皆さんラフな感じで楽しんでいます。
運ばれてきた料理がこちら。
バケツ1杯のムール貝。これで一人前です。
ポテトが添えられてきます。
ぷりぷりなムール貝。ビールと良く合って、止まりません。いくらでもいけます。
大変美味しくいただきました。
夜10時を回ってホテルに帰りますが、人通りも多く、街灯もついているので歩いていても不安は全くありません。
オペラ座周辺では音楽をかけて集まっていた人がダンスを踊っていました。
パリ観光
エッフェル塔
翌日。買物だけでも良かったのですが、折角パリに来たので、飛行機の時間までパリの気分を満喫します。
地下鉄に乗ってエッフェル塔まで。
地下鉄の車内では、日本語で「スリに注意してください」との放送がありました。
シャイヨー宮からエッフェル塔を望みますが、ここにはエッフェル塔の置物やキーフォルダーなどのお土産を持った体の大きな人たちがたむろしていました。
お土産を売りつけようと虎視眈々と狙っていますが、ひたすら無視です。
高額で売りつけられる事態が発生しているようです。
また、この辺もスリが多いので気を付けなければなりません。
凱旋門
パリの街並みを楽しみながら、歩いて凱旋門に向かいました。
凱旋門からはパリのメインストリートであるシャンゼリゼ通りへ。
お洒落な通りを散策しながら時間は過ぎていきます。
これからホテルに帰って、荷造りをして、シャルル・ド・ゴール空港に向かわなくてはなりません。
次回はシャルル・ド・ゴール国際空港からです。