コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その7
チキンライスの名店威南記(ウィーナムキー)
威南記マリーナスクエア店
今日はシンガポールで食べたお店を紹介します。
朝と夜はホテルで過ごしましたので、基本はランチです。
シンガポール滞在1日目のお昼にお邪魔したのが威南記です。
シンガポール発祥のチキンライスのお店です。
日本にも進出していて、田町や銀座にもお店があるようです。
シンガポール内にも何店かあるようですが、今回はマリーンスクエアにあるお店です。
パンパシフィックホテルとマリーナマンダリンホテルに挟まれた位置にマリーナ・スク
エアはあります。
4階にフードコートがあり、その隣に威南記のお店があります。
昼過ぎに伺いましたが、ほぼ席は埋まっており、何とか並ばずに入れました。
相席でも良いですかと入店時に聞かれます。
もちろんOKです。
お料理は
メニューはこんな感じです。
チキンライスにはスチームとローストがあります。
スチームはこんな感じです。
スチームはS$4.8(約388円)
そしてローストS$5.3(約429円)です。
スチームはさっぱり味で、ローストはコクがあります。
味はローストの方が濃いめです。
そして、ローストは骨付きです。
1月にJGCプレミア修行でシンガポールを訪れた際、ホーカーズの天天海南鶏飯を食べてきましたが、こちらの方が味がはっきり付いているような気がしました。
大変美味しくて、値段もリーズナブルでした。
写真に写っている赤いお手拭は1個S$0.2(約16円)
使わなければ、会計時にレジに持っていくとS$0.2を返してくれます。
フードコートの様子は
隣接するフードコートから威南記のお店の様子を見てみます。
フードコートはこんな感じです。
フードコートからはマリーナベイサンズが見渡せます。
小龍包の名店鼎泰豐 (ティンダイフォン)
鼎泰豐サンテックシティ店
シンガポール滞在2日目のランチは鼎泰豐です。
台北に本店がある小龍包の有名店。
日本にも進出していますがシンガポールでも大人気です。
シンガポールにも10店舗以上あるようです。
サンテックシティの2階。
広大なモールですので、入口によってはかなり歩きます。
10分近く歩いて漸く店にたどり着きました。
待ち時間は15分
お昼時に訪れましたが、大人気で15分待ちとのことです。
待っている間に注文をメニューから選びます。
オーダーシート方式です。
選びたいものに印をつけていきます。
15分待ちと言いながら、かれこれ30分近く待って漸く店内に入れました。
料理が運ばれてきます
注文したのは
タイガービールS$12.80(約1,036円)
小龍包(10個)S$10.30(約834円)
野菜豚肉ワンタンS$8.80(約713円)
担担麺S$8.00(約648円) です。
ビール300ml 1,000円は高い!!
小龍包はオープンキチンで作られます。
小龍包はさすが安定のうまさ。
いつ食べても美味しいです。
野菜豚肉ワンタンは美味しいけれど普通ですかね。
担担麺は好みが分かれるでしょうか。
独特な香辛料の味。
八角ですか。
次回はデザートから。