空へ!!

旅行やマイルの話を中心に、たまにグルメやラーメンの話など気ままなことを好きなように書いている大阪発信のブログです。

JGCプレミア修行 シンガポールへ行く その4観光編

シンガポール観光 中華街

まずはMRTツーリストパス

シンガポールではMRTやバスでの移動がお決まりです。

スタンダードチケットを購入して、毎回切符を購入する際にチャージをしていくやり方

もあるのです(6回使うと10セント得になるようです)が、私はシンガポールツーリ

ストパスを購入しました。

1日券S$20.00

2日券がS$26.00

3日券がS$30.00です。

イージーリンクカード(シンガポール版Suica)という選択肢もあります。

 

当然、1日しかいないので1日券S$20.00です。

S$10.00相当分がデポジットで発行から5日以内であれば、払い戻すと返ってく

るようです。払い戻さなかった場合は、イージーリンクカードに変わります。

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上はブギス駅ですが、主要駅には窓口があります。

開店時間は10:00~21:00です。

朝、早めに行っても多分やっていないと思います。

マックスウェルフードセンター

今回の旅行の目的の1つが、シンガポールのホーカーズ、マックスウェルフードセンタ

ーで、かの有名な天天海南鶏飯を食べることでした。

 

マックスウェルフードセンターに行くのにはMRTダウンタウン線でチャイナタウン駅

まで行きます。

時刻は10:30分。

まだ観光客でごった返す時間ではありません。

プラナカンの中国とシンガポールが融合した建築様式を眺めながら散策します。

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海外歩きはGoogle mapは必須です。

今回もグーグルのナビで目的地までたどり着きました。

本当に便利な世の中です。

 

これがマックスウェルフードセンターです。チャイナタウン駅からは徒歩で10分弱。

色々見て回りましたので、実際はもう少しかかっています。

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中はこんな感じです。

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天天海南鶏飯は11:00オープンということでしたが、私が着いた10:50分には

オープンしていました。

 

手前でチケットを買って、奥で商品を受け取る、というシステムです。

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早めに来て大正解。

11:10を過ぎると行列ができていました。

1杯S$5.00

お値打ちです。

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おいしかった、という人と、そうでもなかった、という人がいます。

ネットでもこの話題を聞きますが、

私は「美味しかった、来て良かった」と思います。

ご飯に鶏の味がしっかりしみ込んで。

 

小ぶりだったので、もう少し大きいサイズでもよかったなあと思いました。

 

ホーカーズの店舗の衛生状態がA~Cで国に認定されているそうです。

また、店舗に掲示する義務があるようです。

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ちなみに天天海南鶏飯は「B」でした。

カトン地区のプラナカン建築

プラナカン

プラナカンとは欧米列強の支配下にあった東南アジアに15世紀後半から移住してきた

中華系移民の末裔のことを言うそうです。

そしてプラナカン建築とはこうしたよヨーロッパと中国の融合した独特な建築様式で

す。

こうした建築様式の建物がカトン地区に残っているのです。

カトン地区のプラナカン建築のスポットへの行き方

MRTの最寄駅はパヤレバ駅(Paya Lebar イーストウエスト線、サークル

線)ですが、駅から徒歩で30分程度かかります。

タクシーでも良いのですが、私はバスで行きました。

 

MRTサークル線ダコタ駅(Dakota)で降ります。

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B出口を出て右に曲がり、歩道橋を渡ったところにバス停があります。

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33番のバスに乗って4停留所目です。

Google mapのナビを動かしておけば何処を走っているか一目瞭然です。

 

バスは現金でも乗れますがおつりが出ません。

ツーリストパスかイージーリンクであれば、グリーンの読み取り機にカードを接触させ

るだけです。(降りる時にもカードをかざします。)

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4つ目のバス停で降ります。

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プラナカンハウス

今回の旅行の目的の2つ目がこのプラナカンハウスを見学することでした。

色鮮やかなカラフルな建物です。

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道路を挟んでこのような建物が向かい合っています。

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ここまで来たかいがありました。

現在は通常の賃貸住宅として使われているようですので、敷地内に入ったり、家を覗き

こんだりはしない方が良いようです。

 

真ん中の写真スポットがプラナカンハウス、青い右のバスマークが行きの到着、左のバ

スマークが行きの出発のバス停です。

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ここからホテルに帰って、チェックアウトの16時まで休憩します。

この後は次回ということで。