JGCプレミア修行 シンガポールへ行く その3
イビス シンガポール オン ベンクーレン
宿を選んだ条件
あくまでも修行の身。
高級ホテルで優雅に泊るなんてことはしないように決めました。
とは言いながらも、小心者ですので、
今さらバックパッカーなんてことは辛いし。
ゲイラン地区の安宿もちょっとしんどいし。
少しは綺麗なところに泊りたいし。
中心地に泊ったほうが便利で良いよねとか。
有名ホテルチェーンの方が安全だよねとか。
アコーホテルズのイビスか
アコーのホームページにこんな文言が
今だけ特典
・ミニバー無料
・16時までレイトチェックアウトOK
今回の日本への帰国の飛行機は夜中の2:20発。昼にホテルを追い出されて行き場が
ないのはしんどいし、暑さで汗だくになるのは目に見えているし。
ということで、今回のシンガポール宿泊先はイビス シンガポール オン ベンクーレ
ンに決まりました。
MRTブギス駅から6分という立地の良さもありました。
(実際泊ってみて立地の良さは痛感しました。)
どんなホテルかというと
アコーホテルズ系列の3つ星ホテル。
アコーのHPからミニバー無料、16時のレイトチェックアウト確約で14,213円
(S$1.00=80円換算)です。(キャンセル可能料金でした。)
ホテルが高いシンガポールではかなりリーズナブルです。
でかいホテルです。
1回にセブンイレブンが入っていて便利です。
部屋はというと
このまんま。
機能的と言ってしまえばそうなんですけど、一切無駄がありません。
バスタブは無し。シャワーのみです。
期待のミニバーはというと
まあ、期待するほうが悪いというか、ミニバー無料と表示するほうが悪いというか。
でも何だかなー。
バーというからには、せめてビールの1杯も期待してしまったのは私だけでしょうか。
深夜2時に着いて、トラブルもなしにホテルにチェックインできたからまあ良しとしま
しょう。
古さは否めませんが、ホテルの高いシンガポールでアコーホテルズのブランドと立地を
考えたらこれはこれでありなのかもしれません。
修行の身、2回目の宿泊はありかと聞かれれば、全然ありだと思います。
でも私は(日本の)東横インのほうが好きですけれど。
ちなみに
テレビはNHKワールドプレミアムの日本語放送が映ります。
海外でテレビに日本語放送があるとホッとするしますね。
私的には。
英語や中国語の放送を聞いていてもイライラするだけで。
Wifiも無料で、普通にパソコンがサクサク動きました。
ホテルを立つ日、何気にテレビを見ていたら、大相撲中継をやっていました。
次回はシンガポールの観光の話です。