香港「ザ・ウイング」ファーストクラスラウンジ ハノイ弾丸2泊3日の旅
「ザ・ヘイブン」レストラン
香港国際空港で乗継ぎ
香港国際空港では到着便はレベル5の到着ホールに着きます。
香港が最終目的地の旅客はそのままイミグレーションに進みますが、乗継の旅客はトランスファーの案内標識に導かれてトランジットの保安検査場を目指します。
保安検査が終わると、エスカレーターでレベル6の出発ホールに上がります。
香港国際空港のファーストクラスラウンジは「ザ・ウイング」と「ザ・ピア」がありますが、今回は「ザ・ウイング」に行くことにします。
2番搭乗口と3番搭乗口の付近に「ザ・ウイング」のビジネスクラスとファーストクラスラウンジの入り口があります。
レセプションで搭乗券を見せると、搭乗券にワンワールドサファイアの表記がありますのでエレベーターで上の階に行くように案内されます。
レストランメニュー
「ザ・ヘイブン」レストランは、ビュッフェとオーダー式の両方から選ぶことが出来ます。席に案内されると先ず飲み物を聞かれますので赤ワインのピノ・ノワールをお願いします。
ビュッフェはこんな感じです。
ホットミールやサラダ、生ハムやサーモンが置いてあります。
デザートのチーズやケーキも。
オーダー式のメニューです。
辛いマークのついた豆腐の煮込みと牛肉の煮込みとポテトポットパイを注文してみましたが予想と全然違う料理が届きました。
豆腐は麻婆豆腐のようなものを想定していたのですが、こんな料理。
牛肉の煮込みとポテトポットパイは牛肉の煮込みにポテトが添えてある料理を想像していたのですが、牛肉のポテト包みでした。
う~ん、難しい。
味はまずまず美味しかったですが、ポテトの量は半端なかったです。
カバナでゆっくり疲れを癒す
ロングバー
カバナは個室のゆったりしたお風呂です。
空港にこんな物があってもいいの?という施設です。
「ザ・ウイング」ファーストクラスラウンジにはこの個室のお風呂が6室ありますが、いつも満員ですので、「ザ・ヘイブン」レストランに入る前に予約しておきました。
食事を終えて、カバナの予約を待つ間、ロングバーで過ごします。
アルコールはこちらのカウンターでオーダーします。
搭乗フロアの上にあり、飛行機が良く見えます。
気持ちよく酔いが回ってきます。
最高のひとときです。
カバナに呼ばれました
予約をして待つこと1時間で漸くカバナからの連絡がありました。
折角ですので、シャンパンをもらってカバナに向かいます。
中に入ると大理石の浴槽とシャワーの着いた贅沢なお風呂です。
まるで高級ホテルの浴室です。
水量は勢いよく、浴槽にお湯が溜まっていきます。
休憩用のソファーも用意されています。
シャンパンを飲みながらお風呂にゆっくりつかりました。
カバナの利用時間は最長90分までだそうですが、そんなに長くはいられないですね。