ポルトガル旅行記2019 パリ~羽田行JALファーストクラス搭乗その2
世界で一番贅沢なレストランPart2
妻が食べた和食を紹介
前回の洋食の機内食の紹介に続き、今回は和食を紹介します。
海外で活躍中の日本料理アカデミーUK林大介シェフ監修メニューです。
メニューは8月のものです。
小鉢5彩。
鰻の錦和え枝豆の紹興酒漬け
帆立貝とブロッコリーの辛子和え
人参の胡桃和え鶏鍬焼き
夏野菜のお浸し生姜ゼリー
蓮根包み揚げ です。
お椀は帆立の真薯 リークのすり流し
向付。
スズキの南蛮漬け
シャロレー牛のロースト。
預け鉢。
蒸し鮑です。
メインは強肴。
伊勢海老の黄身トリュフ焼。
こんなコース料理がまさか飛行機の上で食べることが出来るのですからまさに贅沢ですよね。
飯物は生姜ご飯、留め椀は焼茄子の味噌汁 山椒、香の物は昆布佃煮 セロリヨーグルト漬 赤玉ねぎ赤酢漬け だそう。
そしてデザートの甘味は、宗家源吉兆庵~白桃しゃーべっと、福渡せんべい(抹茶)~
う~ん。
どれもおいしそうです。
アラカルトメニューからは
ここからも妻が頼んだアラカルトから。
ちなみに妻はお酒は飲みません。
リフレッシュメントのショコラは何とパトリック・ロジェ!!
パリのお店に行きました。
綺麗な盛り付けですね。
飲み物はお茶。
揺れにもつよいファーストクラス専用マグカップです。
アイスクリームです。
JAL特製「九州じゃんがら」ヘルシーラーメン。
肉類を使用しないうまみのあるとんこつ風ラーメンです。
紅茶と季節のフルーツ盛り合わせ。
CAさんからサプライズ
結婚周年記念で
前にも書きましたが、この旅行を企画した理由の一つが結婚周年記念でした。
CAさんと妻との会話の中で、そんな話をしたようです。
白服さんから「私たちもお祝いさせてください」と言われこんなプレートを用意して頂きました。
若い可愛らしいCAさんにも担当して頂いたのですが、旦那さんがアメリカに居て、一緒に住むので今日が最終フライトだとのこと。
そのCAさんにこちらのプレートを作って頂きました。
日本に到着
まもなく日本に到着です。
ポルトガル旅行ももう間もなく終了です。
今の時刻は日本時間で15:00前です。
11時間45分の長旅でしたが、さすがにファーストクラス、疲れは全くありません。
まだまだ乗っていたいのですが、仕方がありません。
羽田空港で乗り継いで、ダイヤモンド・プレミアラウンジで一度落ち着いて。
17:30発の伊丹行で大阪に帰ります。
明日からまたいつもの生活に戻ります。
旅のまとめです。