コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その8
ふわふわのかき氷を食べに味香園甜品に行く
本店はチャイナタウン
ふわふわのかき氷で有名なお店で、ガイドブックには必ず載っています。
本店はチャイナタウンにあるようですが、本店にはまだお邪魔したことはありません。
MRTチャイナタウン駅からすぐのところにあるようです。
今まではオーチャードにあるアイオン地下4階のフードコートの隣にある味香園を利用
していました。
下は2016年にシンガポールを訪れた際のオーチャードの支店の写真です。
小さなお店でいつも満員でした。
シンガポール出発前に久しぶりに食べたいよねーと妻と話をしていましたが、コンラッ
ド・センテニアル・シンガポールからオーチャードまでは微妙な距離です。
ところが、味香園甜品がマリーナスクエアにあるという情報を妻が見つけてきました。
ただ、場所までは分からず、行ってみて探してみようということになりました。
味香園甜品マリーナスクエア店
シンガポール滞在2日目、鼎泰豐(ティンダイフォン)で小龍包を食べた後、味香園甜
品に行ってきました。時刻は2:00です。
マリーナスクエアの2階の奥まったところに味香園甜品はあります。
観光客からは、まだあまり知られていないようで地元の方と思われる人のみです。
混雑していることを予想していたのですが、結構空いていました。
非常にわかりにくいところにあり、マリーナスクエアに設置してある電子案内板で探し
て行きました。
英語で検索できますので、MEI HEONG YUEN DESSERTで検索する
と出てきます。
地元の方はお汁粉やお餅を食べており、この時はかき氷を注文している人はいなかった
ようです。
マンゴーかき氷
メニューを見てみると
このお店は日本ではマンゴーかき氷の店として有名ですが、甘味の種類は沢山ありま
す。
かき氷のメニューも数多くあります。
選んだのはマンゴーかき氷。
S$5.50(約455円)です。
ブログ的には別の種類を頼んだ方が良かったのでしょうが、2人ともマンゴーかき氷。
マンゴーかき氷がやってきた
出来上がった知らせがあり、カウンターに取りに行きます。
これがマンゴーかき氷です。
ふわふわのかき氷で、食べやすい食感です。
マンゴーの果肉もちりばめられてこれでS$5.50はお値打ちです。
ただ、予想以上のボリュームです。
2人で1つの注文で良かったかもしれません。
2/3を食べたところでギブアップ。
口の中がキンキンに冷えて、クーラーが効いた中では体も寒くなってきました。
・・・でも、すごく美味しかったですよ。
(空いていることも含めて)お奨めです。
次回はルーフトップバー「ランタンバー」について記事にしたいと思います。
コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その7
チキンライスの名店威南記(ウィーナムキー)
威南記マリーナスクエア店
今日はシンガポールで食べたお店を紹介します。
朝と夜はホテルで過ごしましたので、基本はランチです。
シンガポール滞在1日目のお昼にお邪魔したのが威南記です。
シンガポール発祥のチキンライスのお店です。
日本にも進出していて、田町や銀座にもお店があるようです。
シンガポール内にも何店かあるようですが、今回はマリーンスクエアにあるお店です。
パンパシフィックホテルとマリーナマンダリンホテルに挟まれた位置にマリーナ・スク
エアはあります。
4階にフードコートがあり、その隣に威南記のお店があります。
昼過ぎに伺いましたが、ほぼ席は埋まっており、何とか並ばずに入れました。
相席でも良いですかと入店時に聞かれます。
もちろんOKです。
お料理は
メニューはこんな感じです。
チキンライスにはスチームとローストがあります。
スチームはこんな感じです。
スチームはS$4.8(約388円)
そしてローストS$5.3(約429円)です。
スチームはさっぱり味で、ローストはコクがあります。
味はローストの方が濃いめです。
そして、ローストは骨付きです。
1月にJGCプレミア修行でシンガポールを訪れた際、ホーカーズの天天海南鶏飯を食べてきましたが、こちらの方が味がはっきり付いているような気がしました。
大変美味しくて、値段もリーズナブルでした。
写真に写っている赤いお手拭は1個S$0.2(約16円)
使わなければ、会計時にレジに持っていくとS$0.2を返してくれます。
フードコートの様子は
隣接するフードコートから威南記のお店の様子を見てみます。
フードコートはこんな感じです。
フードコートからはマリーナベイサンズが見渡せます。
小龍包の名店鼎泰豐 (ティンダイフォン)
鼎泰豐サンテックシティ店
シンガポール滞在2日目のランチは鼎泰豐です。
台北に本店がある小龍包の有名店。
日本にも進出していますがシンガポールでも大人気です。
シンガポールにも10店舗以上あるようです。
サンテックシティの2階。
広大なモールですので、入口によってはかなり歩きます。
10分近く歩いて漸く店にたどり着きました。
待ち時間は15分
お昼時に訪れましたが、大人気で15分待ちとのことです。
待っている間に注文をメニューから選びます。
オーダーシート方式です。
選びたいものに印をつけていきます。
15分待ちと言いながら、かれこれ30分近く待って漸く店内に入れました。
料理が運ばれてきます
注文したのは
タイガービールS$12.80(約1,036円)
小龍包(10個)S$10.30(約834円)
野菜豚肉ワンタンS$8.80(約713円)
担担麺S$8.00(約648円) です。
ビール300ml 1,000円は高い!!
小龍包はオープンキチンで作られます。
小龍包はさすが安定のうまさ。
いつ食べても美味しいです。
野菜豚肉ワンタンは美味しいけれど普通ですかね。
担担麺は好みが分かれるでしょうか。
独特な香辛料の味。
八角ですか。
次回はデザートから。
コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その6
マリーナベイ散策
朝食後の腹ごなしに
シンガポール滞在2日目。
朝食後の腹ごなしにマリーナベイを散策します。
シンガポール滞在2日目と言っても今日の夜にはチャンギ国際空港にとんぼ返りです。
マリーナベイへは、コンラッド・センテニアル・シンガポールから徒歩10分位。
マリーナスクエアをマンダリンオリエンタルホテルの方向に進み、信号を渡るとこの景
色に出会えます。
マリーナベイの先にはご存じマリーナベイサンズの姿が。
マーライオンはというと
本来は、こんな景色が待っているのですが。
下の2枚の写真は、2016年11月にシンガポールに行った時の写真です。
ところが、今回はマーライオンが定期清掃ということで2月26日から5月6日までカ
バーで覆われています。
残念ながらこんな感じでした。
「世界3大がっかり」とは言われながらも、折角来たのですから会いたかったです。
下の写真が今のマーライオンです。
小さいマーライオンは普段通りです。
奥に囲われているマーライオンの姿が見えます。
ザ・フラトン・ホテル・シンガポール
マーライオン公園に隣接するのがザ・フラトン・ホテル・シンガポールです。
元々は中央郵便局や政府の一部機関が入居する建物でしたが、再開発に伴い240億円
をかけてホテルに改装したそうです。
フラトンロードに架かるアンダーソン橋です。
再開発の区画にはザ・フラトン・ベイ・ホテル・シンガポールもあります。
一番安い部屋でも1泊80,000円以上するようで・・・。
ザ・フラトン・ベイ・ホテル・シンガポールのロビーの様子です。
大きなシャンデリアが見事です。
ロビーから続くレストラン。
窓からはマリーナベイの景色が見渡せます。
夜にはザ・フラトン・ベイ・ホテル・シンガポールの中にあるランタンバーに来ます
が、それは別記事で。
OCBCガーデン・ラプソディ
1日2回の光と音楽のショー
どこで記事にしようかと悩みましたが、マリーナベイつながりで今日の記事に上げま
す。
1月のJGCプレミアOKA-SIN修行でも訪れましたが、シンガポールに来たらこの
ショーは外せません。
毎晩19時45分と20時45分に行われる光と音楽のショーです。
ショーの時間は約10分。
入場料は無料です。
イブニングカクテルタイムを終えてから
シンガポール滞在1日目の夜。
イブニングカクテルタイムを終えて19時半ごろホテルを出発しました。
MRTプロムナード駅からベイフロント駅までサークルラインで1駅です。
B出口を目指して、B出口を上がらず直進するとガーデンズ・バイ・ザ・ベイに出ま
す。
OCBCガーデン・ラプソディの様子です。
凄い人だかりです。
夜景を見ながらぶらぶらと
ショーが終わってからはマリーナベイの夜景を見ながら歩いてホテルまで帰りました。
夜は蒸し暑さも多少は薄れ、酔い覚ましにはちょうど良いですね(笑い)
次回はシンガポールで食べたものについて記事にします。
コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その5
今回の旅行の内容
アーリーチェックインとレイトチェックアウトのおかげです
早朝にホテルに着いて、深夜便の疲れを引きずったまま居場所がないかも。
定時にホテルを追い出されて、蒸し暑い町を歩かなければならないかも。
シンガポールに着くまではこんなことを考えていました。
朝8:30のチェックインと夕方17:00のチェックアウトで旅の自由度が格段に増
しました。
今回のシンガポール旅行の行程はこうなりました
シンガポール初日(通算2日目)
07:30 ホテル到着
朝食
08:30 チェックイン
仮眠
12:00 ホテル出発
威南記マリーナスクエア店で昼食
アラブストリート サルタンモスク散策
17:30 ホテルでイブニングカクテル
20:45 OCBCガーデンラプソディ(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)
シンガポール2日目(通算3日目)
07:00 起床
朝食
09:00 ホテル出発
マリーナベイ散策
リトルインディア散策
鼎秦豐サンテックシティーモール店で昼食
味香園マリーナスクエア店でマンゴーかき氷
17:00 チェックアウト
ホテルラウンジ
19:30 ランタン ルーフトップバー
光と水のシンフォニー観賞
21:00 チャンギ国際空港到着
アラブストリート観光
アラブストリート
シンガポール初日に観光しました。
アラブストリートはMRTダウンタウン線ブギス駅の東側にあります。
地図の左下ブギス駅から北東にビクトリアストリートを歩き赤い印がアラブストリート
です。
アラブストリートは19世紀アラブ商人が移り住んできた場所です。
過去にはこの周辺にマレー人の王族やマレー系ムスリムが多数住んでいて、そこにアラ
ブのイスラム教を信奉する人が移り住みました。
洗練されたシンガポールの高層ビル群とは違った昔のシンガポールに逢えます。
この辺には生地のお店が連なっています。
サルタンモスク
このアラブストリート周辺で有名なのがサルタンモスク(イスラム教会)です。
サルタンモスクに向かって伸びる旧スルタンロードはメッカへの巡礼者で賑わっていた
と言われています。
先に見えるのがサルタンモスクです。
今回は残念ながら閉館中で中に入ることは出来ませんでした。
リトルインディア
成立ち
リトルインディアはMRTダウンタウン線リトルインディア駅の北東側に広がります。
リトルインディア駅のE出口から近くにあります。
シンガポールがイギリスの植民地だったころ、南インドから移住させられたことがルー
ツだそうです。
駅を降りると町中が香辛料の匂いに包まれます。
インドに降り立った記憶が蘇ります。
カラフルな建物が並びます。
下はタンテニア氏邸宅跡で1900年ごろ中国の実業家が住んでいたとのこと。
カラフルな装飾です。
スリ・ヴィラマカリアマン寺院
リトルインディアの中心にあるヒンドゥー教寺院です。
ヒンドゥー教のシヴァ神の妻で、殺戮と破壊の神カーリーが祀られています。
靴と靴下を脱いで寺院に入ります。
熱烈な信者の邪魔をしないように。
リトルインディアの街並み
ここもアラブストリートと同様高層ビルの立ち並ぶシンガポールとは全く違う街並み。
シンガポール政府が街並みを保存しているようです。
観光地というよりも現地の逞しい人々が生活する町でした。
そしてインド系シンガポール人の息吹が感じられた不思議な経験が味わえる町でした。
次回は(アラブストリートやリトルインディアとは真逆な)マリーナベイを紹介しま
す。
コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その4
アフタヌーンティータイム
基本情報
コンラッド・センテニアル・シンガポールのアフタヌーンティータイムは14:30~
16:30です。
31階のクラブラウンジか4階のラウンジになります。
12歳以下の子供連れは31階のクラブラウンジは利用できません。
4階のラウンジを利用することになります。
31階のクラブラウンジの部屋は若干狭く、入場者対比席の数は少ないです。
席があぶれた場合は、4階のラウンジを利用することになるのでしょか。
ワインが椀子そば状態
このホテルは、アフタヌーンティータイムもアルコールが無料です。
用意された軽食もサンドイッチやカナッペ等の塩味系が並びます。
フルーツやもちろん甘いデザート系も用意されています。
私はここで最少タイガービールを頂きました。
2杯目は赤ワイン。
基本は自分で注ぎに行くのではなく、スタッフの方が注ぎに来るタイプです。
注がれる量が半端なく、なみなみと注いでくれます。
しかも、ワインの量が少なくなると、またなみなみと注いでくれます。
まるで椀子そば状態です。
この後はイブニングカクテルタイムもありますので早々に退出しました。
イブニングカクテルタイム
基本情報
コンラッド・センテニアル・シンガポールのイブニングカクテルタイムは17:30~
20:00です。
20:00まではアルコールは無料で、それ以降は有料で頼めるそうです。
場所はアフタヌーンティータイムと一緒で、31階は12歳以下の子供の入室はお断り
です。
メニュー
ここ31階のクラブラウンジはシンガポール滞在の初日に伺いました。
時間ぎりぎりに入室したら、窓側の席はすべて埋まっていました。
軽食はハムやチーズなどのおつまみが並びます。
サンドイッチやカナッペ、トルティーヤなどの他海老のショートパスタなど。
アルコールは最初に注文を取りに来てくれて、あとは注文しなくても勝手に注いでくれ
ます。
呑兵衛には天国です(笑)。
ターンダウンサービス
イブニングカクテルタイムに来ている間に部屋はターンダウンサービスが行われていま
した。
テーブルの上にはアニバーサリーチョコレート。
ハッピーアニバーサリー・・・???
誕生日でも無いし
結婚記念日でも無いし。
妻とは、「5回目の滞在の記念日ということかな」で落ち着きましたが。
チェックアウト
レイトチェックアウトを希望します
話は前後しますが、シンガポールの滞在2日目。
朝食を終えて、クラブラウンジのカウンターにチェックアウトの時間を確認しに行きま
す。
そこにはきりっと引き締まったイケメンのスタッフの姿がありました。
「夜中の飛行機なのでレイトチェックアウトは出来ませんか」とお願いすると
「15時」(キリッ!)
「・・・すみません。もう少し遅い時間は何とかなりませんか」
「何時まで?」と聞かれ
「16時とか17時とか」と答えると
カチャカチャとキーボードを叩きます。
「17時までOKです。」
ということで、17時にレイトチェックアウトできることになりました。
ありがたや、ありがたや。
いつもというわけではありませんが
部屋繰りとか稼働状況とか、ホテルの方針とかで、アーリーチェックインやレイトチェ
ックアウトがいつもできるというわけではありません。
ただ、ホテル側もできる範囲でお客さまの期待に応えようとしてくれます。
「ダメと言われても仕方がない」という気持ちでお願いしてみるのも有です。
駄目な時は「No!」ときっぱり断られますが。
チェックアウト後は
17時にチェックアウトしました。
真夜中の飛行機のことを伝えると、「出発まで4階のラウンジを利用して良いよ」と言
われました。
結局、ランタン ルーフトップバーの予約時間に間に合うまでの19時近くまでラウン
ジを利用させて頂きました。
本当に、コンラッド・センテニアル・シンガポールに宿泊して良かったです。
次回は観光編です。
コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その3
コンラッド・センテニアル・シンガポールにて
はじめに
今回シンガポールでは、コンラッド・センテニアル・シンガポールに宿泊します。
週末1泊
部屋はクラブルームツインベッド
約30,000円です。
ヒルトンのホームページから予約しました。
ちなみにヒルトンゴールド会員(ヒルトンVISAゴールド会員)です。
早朝チェックイン
ホテルには7:30頃に到着です。
ずうずうしくチェックインをお願いしました。
日本人スタッフの方。
「生憎、本日は満室でして。用意できる部屋がありません。
チェックインは(PM)3時からですが。」
「・・・。」
「ゴールド会員様ですので、出来るだけ早く用意させて頂きますが、それまでレストラ
ンで朝食を召し上がっていただければ。」と。
聞けば、9時までには部屋を用意いただけるとのことで、それまでレストランで朝食を
取りながら待つことにしました。
有難い話です。
豪華なレストランで朝食を
さすがに宿泊客が朝食を食べているところをパシャパシャ写真を撮るわけにはいかず、
こんな雰囲気です。
フルーツが盛られています。
こちらはエッグステーション。
パンも焼き立てで大変美味しいです。
ハム類が豪華に盛り付けられています。
チーズもナッツ類とともに盛り付けられています。
パンケーキとワッフル。
パンケーキにメイプルシロップとサワークリームがとても合いました。
こんな感じに持ってみました。
あと、初日には見当たらなかったのですが、2日目の朝食には麺コーナーがありまし
た。
朝食を頂いていると、日本人スタッフの方がやってきました。
時間はまだ8:30です。
「お部屋が用意できましたので、朝食を召し上がられたらお部屋の方へどうぞ」とのこ
とです。
大変恐縮です。
大変美味しい朝ごはんを堪能させて頂きました。
宿泊した部屋です
宿泊した部屋は2418号室。
ベイビュールームです。
マーライオンも見える部屋でしたが、2月26日から5月6日までは定期清掃作業中と
のことで足場に囲われて見ることは出来ませんでした。
こちらが2418号室。
2018年にリフォームが終わって、綺麗になっています。
コンラッドベアも鎮座します。
窓から見える景色はこんな感じです。
左の高い建物がパンパシフィックホテル、前に見えるのがマリーナマンダリン。
高層ビル群の手前がマリーナベイになります。
ロビーはこんな感じです
竹が植えられています。
グランドピアノの音色がロビーに流れます。
ホテルのフロントです。
大きなコンラッドベアが愛嬌をふりまきます。
ひな祭りということなのでしょうか。
外からコンラッド・センテニアル・シンガポールを見てみると
富の噴水
コンラッド・センテニアル・シンガポールに隣接するサンテック・シティに富の噴水が
あります。
1日に3度噴水の高さが小さくなり中央まで入ることが出来ます。
ここからホテルの外観を見てみるとこんな風に見えます。
コンラッド・センテニアル・シンガポールは「13」
コンラッド・センテニアル・シンガポールの側面には大きく「13」の数字が浮かび上
がっています。
富の噴水(正面側)から見ると「13」がひっくり返っています。
風水では「13」は縁起の良い数字と言われています。
その数字を壁面でかたどっているようです。
今回も長くなったのでこの辺で。
次回はホテルのクラブラウンジとかホテルのサービスとか、チェックアウトの時間はど
うなったとかについて記事にしたいと思います。
コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その2
シンガポールに夜行便で
まだ寝るのは早いので
搭乗時刻11:35に搭乗113ゲートに到着です。
搭乗は4回に分けて行われます。
FIRST PRIORITYとしてダイヤモンド、JGCプレミア、ワンワールドエ
メラルド会員
座席50番以降
最後に座席50番より前方。
ビジネスクラスに乗る人よりダイヤモンド、JGCプレミアの方が優先搭乗というのも
何か申し訳ないのですが。
今回はプレミアムエコノミーでシンガポールに向かいます。
というのは、エコノミークラスに一番安い価格の設定が無く、プレミアムエコノミーの
方がエコノミーより安かったからです。
スリッパや、歯ブラシセット等のアメニティーが付きます。
足元は余裕です。
飲み物はプレミアムエコノミーにはシャンパンが付きます。
まだ寝るのは早かったので赤ワインとシャンパンをお願いしました。
さすがに、ラウンジから飲み続けていたのと、仕事を終えてからの旅行ということで、
2杯頂いて気を失ったように眠りに陥りました。
日本とシンガポールとの時差は1時間です。
シンガポール時間4時半、日本時間5時半頃、機内に明かりが灯ります。
朝食の時間です
機内食が配られていきます。
スクランブルエッグとチキンソーセージとベーコンです。
洋風の朝食ですが、スクランブルエッグの玉子がドロドロすぎてちょっと残念でした。
シンガポール到着です
チャンギ国際空港への移動は
アクセス方法は、
MRT(地下鉄)
タクシー
Grab
リムジンタクシー
路線バス
シャトルバスなどが考えられます。
MRTは約S$2.5程度と安いのですが、時間は約60分かかります。
大きい荷物を引っ張りながら乗換をするのも大変です。
Grabは使ったことはありません。
一度利用してみようとは思っているのですが。
この国ではタクシーでトラブルに逢った
ことはありませんので重い荷物があるならば、タクシー1択です。
タクシーで移動します
Taxiの案内板を辿っていけば、タクシー乗り場に移動できます。
レギュラータクシーであれば、オフピークでS$20~S$25
混雑時や夜中早朝であればS$30~S$35程度。
日本円でオフピークで1,600円から2,000円程度です。
時間は約20分位です。
別途空港利用料が17:00~24:00でS$5その他の時間帯でS$3かかりま
す。
今回私がチャンギ国際空港からコンラッド・センテニアル・シンガポールまでの移動にかかった金額は利用税込でS$17でした。