コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その3
コンラッド・センテニアル・シンガポールにて
はじめに
今回シンガポールでは、コンラッド・センテニアル・シンガポールに宿泊します。
週末1泊
部屋はクラブルームツインベッド
約30,000円です。
ヒルトンのホームページから予約しました。
ちなみにヒルトンゴールド会員(ヒルトンVISAゴールド会員)です。
早朝チェックイン
ホテルには7:30頃に到着です。
ずうずうしくチェックインをお願いしました。
日本人スタッフの方。
「生憎、本日は満室でして。用意できる部屋がありません。
チェックインは(PM)3時からですが。」
「・・・。」
「ゴールド会員様ですので、出来るだけ早く用意させて頂きますが、それまでレストラ
ンで朝食を召し上がっていただければ。」と。
聞けば、9時までには部屋を用意いただけるとのことで、それまでレストランで朝食を
取りながら待つことにしました。
有難い話です。
豪華なレストランで朝食を
さすがに宿泊客が朝食を食べているところをパシャパシャ写真を撮るわけにはいかず、
こんな雰囲気です。
フルーツが盛られています。
こちらはエッグステーション。
パンも焼き立てで大変美味しいです。
ハム類が豪華に盛り付けられています。
チーズもナッツ類とともに盛り付けられています。
パンケーキとワッフル。
パンケーキにメイプルシロップとサワークリームがとても合いました。
こんな感じに持ってみました。
あと、初日には見当たらなかったのですが、2日目の朝食には麺コーナーがありまし
た。
朝食を頂いていると、日本人スタッフの方がやってきました。
時間はまだ8:30です。
「お部屋が用意できましたので、朝食を召し上がられたらお部屋の方へどうぞ」とのこ
とです。
大変恐縮です。
大変美味しい朝ごはんを堪能させて頂きました。
宿泊した部屋です
宿泊した部屋は2418号室。
ベイビュールームです。
マーライオンも見える部屋でしたが、2月26日から5月6日までは定期清掃作業中と
のことで足場に囲われて見ることは出来ませんでした。
こちらが2418号室。
2018年にリフォームが終わって、綺麗になっています。
コンラッドベアも鎮座します。
窓から見える景色はこんな感じです。
左の高い建物がパンパシフィックホテル、前に見えるのがマリーナマンダリン。
高層ビル群の手前がマリーナベイになります。
ロビーはこんな感じです
竹が植えられています。
グランドピアノの音色がロビーに流れます。
ホテルのフロントです。
大きなコンラッドベアが愛嬌をふりまきます。
ひな祭りということなのでしょうか。
外からコンラッド・センテニアル・シンガポールを見てみると
富の噴水
コンラッド・センテニアル・シンガポールに隣接するサンテック・シティに富の噴水が
あります。
1日に3度噴水の高さが小さくなり中央まで入ることが出来ます。
ここからホテルの外観を見てみるとこんな風に見えます。
コンラッド・センテニアル・シンガポールは「13」
コンラッド・センテニアル・シンガポールの側面には大きく「13」の数字が浮かび上
がっています。
富の噴水(正面側)から見ると「13」がひっくり返っています。
風水では「13」は縁起の良い数字と言われています。
その数字を壁面でかたどっているようです。
今回も長くなったのでこの辺で。
次回はホテルのクラブラウンジとかホテルのサービスとか、チェックアウトの時間はど
うなったとかについて記事にしたいと思います。