空へ!!

旅行やマイルの話を中心に、たまにグルメやラーメンの話など気ままなことを好きなように書いている大阪発信のブログです。

旅の軌跡 その3

インドの思い出

タージマハルに憧れて

約20年前にアンコールワットを訪ねていた頃、同時期に東アジア、東南アジア各国を

休みを見つけては旅行していました。

中国、韓国、台湾、香港、フィリピン、タイ、ミャンマーベトナム・・・。

 

行きたかったけど行けなかった国、それがインドです。

混沌として、雑多で何か怖いイメージでした。

 

ただ、タージマハルをこの目で見てみたい、そんな気持ちをずっと持ち続けていまし

た。

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インド行を決意したのは約17年前。

タージマハルを見ること以外にもう一つヒンドゥー教の聖地ヴァラナシに行きたいと思

うようになったのが、インド行きを決意した理由です。

 

ルートはデリーに入って、ヴァラナシ、アグラ、デリーと回るものでした。

デリーからヴァラナシ、アグラからデリーは飛行機があるものの、ヴァラナシからアグ

ラは当時飛行機が飛んでおらず、陸路の移動となります。

日本国内では予約の術がなく、不安を抱えたままインドに旅立ちます。

インド国内

成田からエア・インディアにてデリーに向かいました。

当時エア・インディアではビールが2本配られると話題になっていました(笑)。

 

デリーに着くと、(予想はしていましたが)タクシーの運転手が山のように集まってき

ます。人の良さそうな人を選んで交渉します。

この「交渉」がインド国内を旅行するときにずっと悩まされました。

 

凄い人の波、クラクションの音、路上に寝そべっている人、大声、車の渋滞・・・。

今まで味わったことのない喧騒と混沌、想像していたインドをはるかに上回るものでし

た。

 

1人旅・・・。

心細くなりながら、気持ちを奮い立たせて、この喧騒と混沌に立ち向かいました。

食事は何処で食べてもカレー味ばかり。

チキンカレー、豆のカレー、野菜のカレー、羊のカレー・・・。

そしてたまにタンドリーチキン。

ナンとチャパティー・・・。

 

ヴァラナシでは埃っぽい街の中、多くの人が道を埋め尽くし、その横をバイクがクラク

ションを鳴らしながら走り、その横を車が行きかい、その横の道路の真ん中に牛が寝そ

べっている光景・・・。

 

約17年前の話ですが、こうした光景を忘れることが出来ません。

 

ヴァラナシ駅では、アグラまでの鉄道のチケットを手に入れなければなりません。

駅に行くと大勢の人が窓口に溢れかえっており、圧倒されます。

外国人専用御窓口を探し出し、つたない英語でアグラ行のチケットを何とか手に入れま

す。

 

ヴァラナシの沐浴やアグラのタージマハルも確かにすばらしかったのですが、それ以上

にインドの活気や人々の逞しさに圧倒され、驚き、感動した旅でした。

インドを9日間1人で回って、「何とかなるものだ」という経験が出来ました。

旅の醍醐味を味わい、人生観を変えた旅でした。

 

約17年前のインド、今では変わってしまったのでしょうか。

インドなので変わっていないような気もしますが(笑)。

このインドの旅は忘れることが出来ません。

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この経験をもとに翌年はネパール、カトマンズに一人旅をしてきました。

ヨーロッパ上陸

初ヨーロッパはトルコとハンガリー

東南アジアはこの時点では、ラオス、マレーシア、インドネシアを残して一通り旅行し

ました。

この時点で、ヨーロッパにも足を延ばしたいと思うようになっていました。

 

 

行ってみたらやはりヨーロッパはアジアの国々とは雰囲気が全然違います。

初ヨーロッパはイスタンブールブダペストの2ヶ国を回りました。

 

歴史のある街並みに圧倒され、大きなモスクや教会に圧倒されました。

 

やはり、両国とも食事が美味しいですね。

トルコ料理世界三大料理の一つだそう。

これを機にヨーロッパも旅行するようになりました。

結婚してからは

新婚旅行はスペイン、バルセロナからグラナダを経由してマドリード

その後、イギリス、フランス、ベルギー、イタリア、チェコオーストリア、ドイツを

複数回に分けて何年もかけて訪れました。

 

世界は広く、まだ行っていないところは沢山ありますし、再訪したいところも沢山あり

ます。 

 

若いころと比べて冒険や無茶は出来なくなりましたが、無理をせずに、ゆったりと旅を

続けていきたいと思います。

 

長々と失礼しました。

旅の思い出を綴りたかったので。

有難うございました。

 

 

 

旅の軌跡 その2

社会人になって

初海外旅行はソウル

社会人になって自分でお金を稼ぐようになって、初めて海外旅行に行きました。

目的地はソウル。

 

ヒルトンウォーカーヒルでカジノデビューも4万円ほど負けた記憶があります(笑)。

 

骨付きカルビが美味しかったことははっきり覚えていますが、日本から近いことや、風

景が日本とあまり変わらないことから、その当時は特段印象には残りませんでした。

 

(その後も何度もソウルに足を踏み入れ、今ではソウルが楽しいことや美味しいこと、

歴史的な文化は理解しているつもりです。)

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(その後ソウルを訪れた時のイメージ写真です)

旅行届

私が就職した会社は非常にお堅い会社でした。

今でこそ無くなりましたが、宿泊を伴う旅行は旅行届の提出が義務付けられていまし

た。

 

就職したての頃、ゴールデンウィーク中に自分の車でで北海道を一周したことがありま

した。

東北自動車道を北上し、青森からフェリーで北海道に上陸し、その日走れるところまで

行って、その日の宿を探す旅。

襟裳岬では宿が無く駐車場に車を止めて、車中泊をしたこともありました。

 

会社に内緒で行ったのですが、とある事情で会社にばれて大目玉。

会社曰く、「学生じゃ無いんだから予定の無い旅行なんてありえない。社会人としての

自覚を持ちなさい!」と。

 

会社が言わんとすることは分からなくも無かったので、以来往復の交通手段と宿泊先だ

けは、今でも旅行に行く前に予約を取るようにしています(笑)。

アンコールワットに行きたい

大航海時代(ゲーム)

社会人になった頃、光栄(現コーエーテクモゲームス)の大航海時代というPCゲーム

が人気となりました。

 

大航海時代にインド航路の発見や新大陸を競うゲームです。

このゲームの中でアンコールワットを発見するというイベントがありました。

 

こんなことがきっかけだったのかもしれません。

アンコールワットに行きたい・・・。

アンコールワットに行きたくて仕方がない思いに駆られるようになりました。

HISに相談に行きました

今から約20年前の話です。

インターネットはまだない時代です。

情報は地球の歩き方だけです。

 

HISの窓口に出向いていきました。

相談をしたところ、偶然にも相談した窓口の社員さんが1年前にアンコールワットに行

ってきたとのことでした。

 

是非行ってみたい。

好奇心が不安に勝り、アンコールワット行きを決意しました。

飛行機と宿だけ押さえて。

シェムリアップに到着

今のシェムリアップ空港と違い、滑走路と掘立小屋が1軒。

非常に簡素な空港でした。

 

空港を出ると、数十人のタクシー運転手に囲まれます。

結構な迫力です。

その中に私の名前のプラカードを見せてきた運転手がいました。

???

手配をした覚えは当然ありません。

何処からか情報が漏れたのでしょうか。

 

普通であれば、怖いと思い避けたのかもしれませんが、なぜかその運転手さんが気にな

りホテルまで送ってもらうことにしました。

 

ホテルに向かう道中で話をしてみると非常に気の良い運転手さんでした。

1日チャーターしてUS$25.00ということでしたので、シェムリアップ滞在中は

その運転手さんに案内してもらうことにしました。

ちなみに10年後にアンコールワットに再訪した際もこの運転手さんに案内をお願いし

ています。

アンコール遺跡

クメールルージュの内戦とポル・ポトによる200万人を超える大虐殺があってからま

だそんなに年数は立っていないはずです。

 

今みたいに観光客も多くなく、シェムリアップの街も田舎の小さな町といった風情でし

た。

 

アンコールワット周辺の地雷の除去はさすがに行われていましたが、当時は未だベンメ

リアやクバールスピアンと言った郊外の遺跡には行くことは出来ませんでした。

また、ちょっと離れたバンデアイ・スレイ遺跡に行くのでさえも、途中、車の轍以外は

地雷に触れる可能性があるから歩いてはダメと言われていました。

 

復興にもまだ手がついたばかりの荒廃した国。

それでも出会う子供達の目は皆キラキラしており、笑顔がとても素敵だったことを鮮明

に覚えています。

遺跡自体も雄大で、こんな場所があったんだと感動しました。

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(昨年訪れたときのアンコールワットのイメージ写真です)

 

この体験が、私の旅好きを決定付けたと思っています。

次回、私の旅の軌跡にもう少しだけお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

旅の軌跡 その1

私の幼少時代

父親に連れられて

趣味が旅行と公言するようになったのは何時の頃からでしょうか。

 

そういえば、小さいころから父に連れられて色々な所を旅行していたと思います。

京都、出雲、福島、日光・・・。

大阪にも遊びに来ましたね。

父の実家が九州だったこともあり、九州にもよく行った思い出があります。

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(京都とか日光とか 別の時に撮影したイメージ写真です)
 

移動は専ら鉄道でした。

ブルートレイン寝台列車)に乗ったのも今となってはかけがえのない思い出です。

 

私の父は電々公社(民営化後のNTT)に勤めていました。

電々公社(1985年にNTTに民営化されました)は、バブルが弾けるまで全国各地

に保養所があり、提携している旅館も沢山ありました。

 

ですから、旅行の宿泊先は電々公社の保養所や提携している旅館が多かったように思い

ます。

スライドショー

父親の趣味は写真です。

現役を退いた今でも大きなCANONの一眼レフンカメラを抱え、写真を撮り続けてい

ます。

そんな父がまだ若かった頃、出張で全国を回っては、日本各地の写真を撮ってきて、家

で子供たちにスライドショーを見せてくれました。

 

私はこのスライドショーが大好きでした。

子供ながらに「出張って羨ましいな。大きくなったら僕も日本各地を飛び歩いてみたい

な。」

こんなことを思うようになりました。

 

これが旅好きになった原点なのかもしれません。

大学時代の旅の思い出

初めての飛行機

飛行機に初めて乗ったのは大学に入ってからです。

友人と八丈島に遊びに行くことになり、羽田空港から八丈島まで全日空のプロペラ機に

乗りました。

 

これが人生初めての飛行機でした。

空からの景色に感動したことをはっきりと覚えています。

 

ブログタイトルは「空へ!!」。

こうした空を飛ぶ感動、旅先での感動を綴りたかったのでこの名前を付けました。

卒業旅行

まだ私が大学生だった時代は、今ほど海外旅行は一般的ではありませんでした。

行くとしてもツアーで行くのが一般的。

「海外に行ってきた」と聞けば「凄いねー!」と言われた時代です。

(歳がばれそうですね・・・。)

私が当時海外に興味を持っていなかっただけなのかもしれませんが。

 

ちなみに海外旅行のお土産はウィスキーが定番でした。

確かにウィスキーを日本で買うと高かったですね。

日本ではジョニ黒(ジョニーウォーカーの黒)が1本1万円位していました。

 

私の卒業旅行は友人と京都に1週間。

これはこれで楽しくて、毎晩飲み歩いていましたっけ。

しかも泊まった先はNTTの保養所でした(笑)。

初海外旅行はお預け

大学主催で卒業旅行を兼ねたヨーロッパ研修旅行が企画されました。

うろ覚えですが、1週間程度で値段は60万円位だったような記憶があります。

当然そんな高い旅行には参加しませんでした。

 

母は行ってきたらと言ってくれましたが、そんなに興味も涌かず。

初海外旅行はお預けとなってしまいました。

当時の私の趣味はと言えば

当時、私の趣味は鉄道写真、所謂「撮り鉄」というやつです。

特に地方の私鉄が好きでした。

 

大手私鉄の払い下げ車両が元気に活躍している姿を見たくて、秩父鉄道上田電鉄、長

野電鉄、富山地方鉄道・・・。

旅行と言ったら大袈裟ですが、近場を中心に飛び回っていました。

 

この頃は、鉄道が趣味と公言していましたが、まだ旅行が趣味とは言えなかったと思い

ます。

 

長くなりそうなので、今日はこの辺で。

続きは次回にします。

JAL特典航空券PLUSが導入されてどうなった

JAL特典航空券

12/4からJAL特典航空券PLUSが始まりましたが

マイルはためるより使うことの方が難しいと言われますが、12月4日より、JAL特

典航空券PLUSが導入され、多額のマイルさえ支払えば特典航空券がいつでもとれる

ようになりました。

その時に書いた記事がこれです。

 

itmbase.hatenablog.jp

 導入されてから2ヶ月経ちました。

どうなっているのか調べてみました。

JAL特典航空券PLUSとは

従来同様、特典航空券の基本マイル数は変わりませんが、マイルで取れる特典航空券が

無くなった場合でも、追加のマイルを支払えば特典航空券が取れる仕組みです。

 

前日の空席状況に基づいた目安の空席状況によって必要マイル数は随時変更していま

す。予測残席によって必要マイル数が決まります。

満席便の場合などは、特典航空券は取れません。

 

特典航空券に必要なマイル数は

JALのホームページのマイレージ>マイルを特典航空券に交換>空席照会カレンダー

から調べられます。

以下はJALホームページより。

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 特典航空券PLUSで必要なマイル数は

調べてみました

2月19日調べです。

ハワイ、ヨーロッパからはパリ、北米からはニューヨーク、アジア2からはシンガポー

ルを選んでみました。

 

全てビジネスクラス往復です。

ハワイ、パリ、ニューヨークは7日滞在、シンガポールは5日滞在で検索しました。

ハワイ

基準マイルは80,000マイルです

    必要マイル数

2月  80,000~83,000

3月  83,000~227,500 3月27日がピークで24~27日は無し

4月  83,000~261,000 4月23日がピークで24~30日は無し

5月  83,000~261,000 9日間が20万マイル超え

6月  83,000~261,000 10日間が20万マイル超え

7月  86,000~287,000 7月19日以降ほぼ18万マイル超え

8月  86,000~367,000 8月25日以降10万マイルを下回る

9月  86,000~200,000 8万6千マイルは3日間のみ

10月 100,000~261,000 毎日10万マイル超え

11月 86,000~200,000 8万6千マイルは3日のみ

12月 83,000~347,000 年末近くは高い

1月  80,000~110,500 1月7日まで

 

エコノミーでも8月10日は10万マイルを越えます。その他は40,000マイル台

で行ける日が結構ありました。

パリ

基準マイルは110,000マイルです

    必要マイル数

2月  336,000

3月  162,000~498,000 3月1日が49万8千マイル

4月  162,000~266,500 16万2千マイルは3日間のみ

5月  214,000~266,500

6月  214,000~388,000

7月  214,000~320,000

8月  214,000~330,000

9月  214,000~320,000

10月 266,500~388,000

11月 162,000~320,000 16万2千マイルは11月27日のみ

12月 110,000~266,500 12月17日以降無し

1月  設定なし

 

エコノミーでも8月10日は160,000マイルです。11月以降は基準マイル

52,000付近となります。

ニューヨーク

基準マイルは100,000マイルです

    必要マイル数

2月  100,000~249,000

3月  146,000~483,500

4月  100,000~436,500 10万マイルは1日だけです

5月  146,000~332,500

6月  192,000~389,500

7月  100,000~424,500 10万マイルは1日だけです

8月  146,000~424,500 20万マイル以下は2日のみです

9月  146,000~529,000 14万6千マイルは1日のみ

10月 146,000~514,500 14万6千マイルは1日のみ

11月 146,000~511,500 14万6千マイルは8日間

12月 100,000~371,000 10万マイルは8日間 12月17以降無

1月  設定なし

 

エコノミーは9月以降は50,000マイル近辺が多くなります。

シンガポール

基準マイルは80,000マイルです

    必要マイル数

2月  80,000~86,000

3月  80,000~154,500 8万マイルは11日間

4月  80,000~151,500 8万マイルは12日間

5月  80,000~102,500 8万マイルは15日間

6月  80,000~102,500 8万マイルは13日間

7月  80,000~102,500 8万マイルは26日間

8月  80,000~108,000 8万マイルは20日間

9月  80,000~91,000  8万マイルは19日間

10月 80,000~91,000  8万マイルは5日間

11月 80,000~91,000  8万マイルは7日間

12月 86,000~91,000  8万6千マイルは13日 12月17以降無

1月  設定なし

エコノミーはほぼ24,000~25,000マイル

結論

予想よりは低いマイルで特典航空券が取れそうでしたが、長距離路線のヨーロッパやア

メリカは厳しそうです。

 

330日前近くか直近が安くなりやすいのかもしれません。

 

中距離線は比較的必要マイル数値段が低く安定している傾向には有りますが、中距離便

ではあまりビジネスクラスの恩恵を享受することは出来ません。

 

何と言っても変更不可、キャンセル待ち不可となったのは痛いですね。

今後、溜まったマイルの使い方に頭を悩ましそうです。

JGCサファイア達成しました JGC Life Mileageは

JMB FLY ON プログラム「JMBサファイア

知らないうちに達成?

記事に上げている通り、1月末のFLY ON ポイントは46,564でした。

 

itmbase.hatenablog.jp

 

JALカード初回搭乗FLYONポイント5,000と、2018年度ダイヤモンドJ

GCプレミア追加分の3,000が付くことは知ってはいましたが、1月31日に付与

されていました。

てっきり、3月に入ってからだと思い込んでいました。


これで54,564ポイントとなり、JGCサファイア達成です。

JGCサファイヤカードも送られてきました。

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JGCプレミア修行の通過点ですが1月末でJGCサファイア達成はほっとします。

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2月のバンコク旅行を終えて

ITM(伊丹)-HND(羽田) 国際線国内部分でFLY ON ポイント100%

FLY ON ポイントは960

 

HND(羽田)-BKK(バンコク) アジアオセアニアは1.5倍で

FLY ON ポイントは2,552

 

BKK(バンコク)-HND(羽田)同じく2,552ポイント

 

HND(羽田)-ITM(伊丹)は960ポイント

 

2月のバンコク旅行は合計で7,024ポイントを稼ぎました。

 

1月からのJGCプレミア修行の合計FLY ON ポイントは61,588になりま

した。JGCプレミアまであと18,412FLY ON ポイントです。

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JGC Life Mileage

生涯マイレージ記録

JMB FLY ONプログラムによるステイタスは、1月から12月までの暦年で

達成をチャレンジするものですが、JGC Life MileageはJGC会員

の生涯実績のプログラムです。

 

このJGC Life MileageはFLY ON プログラムと異なり、単純に

飛んだマイルが基準となります。国内線が2倍になることもありませんし、ファースト

クラスやビジネスクラスのマイルが優遇されることもありません。

 

但し、特典航空券は0としてカウントされません。

コードシェア便はJAL便であればカウントされるようです。

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詳細は公表されていませんが、各年4月末時点で国際線区間100万マイル若しくは国

内線搭乗1,250回を達成すると「JGC Five Star」として各種特典が

得られるとのことです。

 

JGC Five Starまでの道のりとして

One Star   国際線15万マイル 国内線300回

Two Star   国際線25万マイル 国内線500回

Three Star 国際線50万マイル 国内線750回 

Four Star  国際線75万マイル 国際線1,000回

が定められており、各種タグがプレゼントされるようです。

私はというと

国際線の生涯マイルが156,421マイルになっていました。

国内線の搭乗回数は256回です。

 

どうやら国際線基準でOne Starを達成したようです。

9月から10月にタグが届くのでしょうか。

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私が初めてJGC修行をしたのが2011年です。

8年かけて国際線15万マイル。

Two Starまで計算上であと5年、2024年。

 

Five Starまで気が遠くなりますね。

 

 

 

 



 

バンコク旅行でリフレッシュその8 日本へ帰国編

スワンナプーム国際空港にて

早朝にホテルを出発します

9:55発JL032便に乗る為に6:30にホテルを出ます。

バンコクは渋滞が始まると時間が読めませんので早めの行動が大切です。

 

先に記事にしましたが、ホテルのベルボーイにタクシーを頼むと一律500B。

高速代、チップ等一切込の値段ですが、100B以上高い計算です。

 

itmbase.hatenablog.jp

 何ともしっくりいかない話ですが、朝からもめて時間が無くなっても馬鹿馬鹿しいので

仕方なしに承諾します。

ほぼ30分、7:10頃にスワンナプーム国際空港に到着しました。

出国審査

プレミアムレーンという優先出国レーンがありますが、

対象は

外交官

公務員

乗組員

BOI(タイ投資委員会)のレターを持っているBOI会員

タイの特権を持ったえらい方

僧侶

70歳以上のお年寄り

妊婦

乳幼児

身体に障がいを持つ方

ファーストトラック購入者

航空会社によりますがファーストクラス、ビジネスクラス利用者

となります。

 

メルカリやヤフオクにプレミアムレーンの利用券が売りに出されていますが。

 

当然、ワンワールドエメラルドを持っていても対象にはなりません。

 

スワンナプーム国際空港のイミグレーションはいつも大混雑で、場合によっては1時間

を覚悟しなければならないこともあります。

 

今回は40分程度で出国手続きを終えました。

キャセイパシフィック航空ラウンジ

スワンナプーム国際空港の楽しみの一つがキャセイパシフィック航空のラウンジです。

サクララウンジは利用していません。

 

ここのラウンジはワンワールドサファイア以上で入れます。

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シックな作りで落ち着いています。

朝のこの時間は比較的すいています。

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こちらはダイニング。

ワンタン麺やパッタイ

肉まんやシューマイ、おかゆなどがオーダーで頼めます。

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妻が頼んだパッタイと肉まんです。

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私が頼んだワンタン麺です。

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食べた後は席を移動してリビングに移動します。

ビールは自由に取れますが、他のお酒はカウンターでの注文になります。

おつまみはハム、生ハム、チーズ、蟹カマサラダなどです。

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ワインとともに頂きます。

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日本への帰国便

JL032便

JAL便はG3ゲートから出ます。

キャセイパシフィック航空ラウンジのすぐ近くです。

ワンワールドの便はGゲートに集められているのでしょうか。

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 いつものように機内では赤ワインを2本お願いします。

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機内食

機内食はチキンのグリル エスニックソースか白身魚とだし巻き玉子蟹風味餡かけで

す。

こちらはチキンのグリル

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こちらは白身魚とだし巻き玉子蟹風味餡かけです。

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機内エンターテイメント

映画は、お金を出しても見たいと思いながらなかなか映画館に足を運べなかった

ボヘミアンラプソディー」を見ることが出来ました。

 

終わった時には涙が止まりませんでした。

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もうすぐ羽田です。

あっという間のバンコク旅行でした。

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これにてバンコク旅行でリフレッシュの連載は終わりです。

 

お付き合いいただきまして有難うございました。
 



 

バンコク旅行でリフレッシュその7 マンゴ・タンゴとかルーフトップバーとか

リフレッシュするためのスポットその2

マンゴ・タンゴ

バンコクに来ると必ず訪れるマンゴ・タンゴ。

今回も訪れました。

ガイドブックにも必ず乗っているド定番です。

 

RTSサイアム駅から徒歩3分のところにあります。

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前も記事にしましたが、また書かせて頂きます。

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このマンゴーのキャラクターが目印です。

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ドリンク類も色々な種類があります。

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スィーツも色々な種類があります。

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でも選ぶのは

マンゴタンゴ

 

やはりこれですね。

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マンゴーの実

マンゴープリン

マンゴーシャーベット

のセットです。

 

1皿190B(665円)。

日本でこのメニューを出したら大人気となるでしょうが、採算が合わないですね。

1皿2,000円位になってしまうのでしょうか。

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濃厚なマンゴーの実と、甘酸っぱいマンゴーシャーベット、ぷるんぷるんのマンゴープ

リンには生クリームが良く合います。

 

入店時には並ばず入れましたが、店を出る時には20人以上の人が待っていました。

人気衰えずということですね。

ルーフトップバー「CHAR Bangkok @hotel INDIGO]

バンコクには数多くのルーフトップバーがあります。

有名なお店になると大人気で予約は必須、ドレスコードも厳しくて料金もそれなりに覚

悟しないといけません。

 

ホテルインディゴバンコクに設置されたルーフトップバーです。

コンラッドバンコクの隣にできた新しいホテルです。

穴場ということですが、26階と人気のルーフトップバーの半分の高さなので期待しな

いで行ったのですが。

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期待した以上に夜景が綺麗でした。

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最上階からバンコクの街を見下ろすという迫力はありませんが、夜景を見に行くという

感覚であればこれも「あり」だと思います。

 

まだバンコクの街は暑気の前、熱帯の中でも比較的過ごしやすい気候です。

屋根のないルーフトップバー、夜は爽やかで暑さはあまり感じられません。

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ビール1杯200B、サービスチャージ10%とリーズナブルな値段設定でした。

3泊4日バンコク旅行のまとめ

明日日本に帰ります

今回のバンコク旅行は全く観光はしていません。

タイマッサージに2日連続通って

ホテルのラウンジで寛いで

飲んで、食べて、飲んで、食べて。

 

最近は、バンコクに来ると毎回同じような行動をしていますが、これでリフレッシュで

きるのです。

バンコクでは安くてお値打ちにも数多く出会えます。

 

都会のリゾートといった感じですね。

 

明日は朝早くに出発して日本に帰らなくてはなりません。

次回はバンコク旅行でリフレッシュの最終回、日本へ帰国編です。