初めてJGC修行をした時の話 その4
31レグ目は上海へ
会社の出張で上海へ
今は会社の出張で東京に年に7~8回行きますが、初めてJGC修行を行った2011
年当時は東京出張はほぼありませんでした。
この時降って涌いてきたのが上海出張です。
出張を修行に利用させて頂きました。
31回目 7月14日 関西→上海(浦東) 10:25→11:55
32回目 7月16日 上海(浦東)→関西 13:25→16:35
仕事で行ったのであまり良い写真は残っていませんがビルの上から眺める東宝明珠塔
(東方テレビタワー)です。
夜の東方明珠塔。
雨でレンズが濡れてしまいましたが。
上海の街並みとか。
観光は
さすがに観光は出来ず。
最終日のみ豫園を観光してきました。
400年以上も前に民の時代に作られた庭園ですが、一度荒れ果てて、清の時代に再建
されたようです。
中国らしい建造物と、雄大な庭園が見事です。
上海の有名な観光スポットだそうです。
仕事ということもあり、観光はあまり予習をしないで行きました。
帰りは浦東までリニアモーターカーで行きました。
時速は車内に表示されています。
何と431㎞/h!!。
上海はゆっくり一度遊びに来たいですね。
伊丹~コウノトリ但馬は温泉三昧
城崎温泉にて
33回目 7月23日 伊丹→コウノトリ但馬 09:00→09:40
34回目 7月23日 コウノトリ但馬→伊丹 18:05→18:40
乗った飛行機はSAAB304Bでした。
飛行機から空港までは歩いていきます。
丘の上にある小さな空港です。
飛行機はJAL便 伊丹~コウノトリ但馬 1日2往復。
既に修行できていますが、今回は温泉三昧です。
城崎温泉までは空港から直行バスが出ています。
値段は490円(2019年4月現在)
駅前の海中苑駅前店で先ずは前祝。
午前中から背徳のアルコール。
岩かき2個とのどぐろの煮つけ。
2011年当時の値段です。今はどうなっているのでしょうか。
城崎温泉の風景です。
城崎温泉には7つの外湯があり、外湯巡りが出来ます。
1日ぐるっと入り放題外湯めぐり券は1,200円(2019年4月現在)です。
1カ所600円か800円ですので、2カ所入れば元が取れます。
地蔵湯。
一の湯。合格祈願、交通安全、開運招福の湯。
まんだら湯。商売繁盛、五穀豊穣、一生一願の湯。
城崎ロープウェイで山頂からの眺めです。
鴻の湯。夫婦円満、不老長寿、幸せを招く湯。
温泉で火照った体には冷たいビールが良く合います。
修行というよりは極楽です。
大阪(伊丹)からコウノトリ但馬まで40分、そこからバスで40分。
わずか1時間半で旅行気分を味わえます。
JGC修行と言わず、たまに遊びに行きたいですね。
今日は4レグだけの紹介となってしまいましたがまた次回です。
初めてJGC修行をした時の話 その3
修行は続くよ何処までも
5回目の修行は東京~大阪3往復
初めてのJGC修行、2011年の話の続きです。
5回目の修行は伊丹~羽田3往復でしたが。
伊丹~羽田は本数が多いので、早めにとれば値段が安いというメリットはありますが、
如何せん単調で。
しかも、ラウンジはまだ使えなかったので、ひたすら修行です。
19回目 6月18日 伊丹→羽田 09:30→10:40
20回目 6月18日 羽田→伊丹 11:30→12:35
21回目 6月18日 伊丹→羽田 13:30→14:40
22回目 6月18日 羽田→伊丹 15:30→16:35
23回目 6月18日 伊丹→羽田 17:25→18:35
24回目 6月18日 羽田→伊丹 19:15→20:10
昔のクラスJシート。
回数での修行なのにちょっと贅沢。
伊丹空港のカレーとビールです。
6回目の修行は日帰り出雲旅行
25回目 7月02日 伊丹→出雲 07:40→08:35
26回目 7月02日 出雲→伊丹 19:15→20:10
早朝から出雲に向かいます。
ボンバルディアDHC8-Q400.
沖止めです。
前回は出雲大社に足を延ばしましたので、今回は松江から宍道湖を散策しました。
松江城です。
天気が悪いのがちょっと残念でした。
お昼はぶらっと地元の食堂によって、魚定食を頂きました。
宍道湖周辺を散策して、伊丹に帰りました。
クリスタル達成まで
7回目の修行は鹿児島
27回目 7月09日 伊丹→鹿児島 07:45→09:05
28回目 7月09日 鹿児島→種子島 10:50→11:35
29回目 7月09日 種子島→鹿児島 12:00→12:35
30回目 7月09日 鹿児島→伊丹 19:05→20:20
今回の搭乗でクリスタルを達成しました。
鹿児島では
先ずは伊丹から鹿児島へ向かいます。
鹿児島まではボンバルディアDHC8-Q400です。
鹿児島空港では朝食?の時間。
種子島行きの飛行機を待ちます。
種子島へはタッチで往復。
結局、修行中2回種子島に上陸しましたが、種子島は観光できませんでした。
鹿児島空港から鹿児島市内中心の天文館へはバスで50分かかります。
今回は乗継まで6時間強あるので市内を観光します。
桜島に行くこともできました。
最後はいつものごとく。
きびなごとさつま揚げと芋焼酎。
折角の鹿児島ですので、少しでも鹿児島を感じて帰れればと。
こうして伊丹空港に帰ります。
クリスタル達成となりましたが、この時はまだ後20回の搭乗を残していました。
続きはまた次回です。
初めてJGC修行をした時の話 その2
50回の搭乗でJGC会員になりました
実質の第1回目の修行先は種子島
昨日の記事の通り、2011年に初めてJGC修行を行いました。
選んだのは50回搭乗でのJGC到達です。
1回目 1月1日 伊丹→羽田
2回目 1月3日 羽田→伊丹は東京への帰省です。
実質の第1回目の修行は種子島往復です。
3回目 1月29日 伊丹→福岡 07:15→08:30
4回目 1月29日 福岡→鹿児島 09:20→10:05
5回目 1月29日 鹿児島→種子島 10:45→11:25
6回目 1月29日 種子島→鹿児島 12:40→13:15
7回目 1月29日 鹿児島→福岡 15:00→15:45
8回目 1月29日 福岡→伊丹 19:15→20:25
でした。
鹿児島⇔種子島では同じCAさんと往復という初めての洗礼を受けました。
下の写真は種子島空港です。
SAAB340Bです。
種子島滞在は時刻表上では1時間15分ですが、実質制限区域外の滞在は50分位。
空港の外には出ず、空港内の食堂でビールを飲む程度。
鹿児島では名物きびなごとさつま揚げに舌鼓。
福岡博多では博多一幸舎でラーメンを頂きました。
2回目の修行は出雲行
9回目 3月06日 伊丹→出雲 08:45→09:45
10回目 3月06日 出雲→隠岐 10:10→10:40
11回目 3月06日 隠岐→出雲 11:05→11:40
12回目 3月06日 出雲→伊丹 19:00→19:55
隠岐空港の滞在は25分の為、空港でおとなしく待機です。
隠岐からの帰りの出雲は7時間たっぷり時間がありましたので、地元で有名な献上そば
羽根屋さんで出雲そばを食します。
直近の写真をネットで見たら外観が変わっていました。
リニューアルしたのでしょうか。
左側の電車は昔の京王帝都5000系でしょうか。
出雲大社です。
本殿は仮社殿でした。
出雲駅からはバスで出雲縁結び空港まで。
空港で一杯寛いで伊丹空港まで帰りました。
宍道湖の貝のセットだったと記憶しています。
一路伊丹空港へ。
コウノトリ但馬空港を経由するはずでしたが
3回目はまさかの霧で着陸できず
伊丹→コウノトリ但馬
コウノトリ但馬→伊丹を組み入れていたのですが、コウノトリ但馬に霧で着陸できず。
伊丹空港に引き返しです。
結果、
13回目 5月28日 伊丹→羽田 11:30→12:40
14回目 5月28日 羽田→伊丹 14:30→15:35
単純に大阪~東京の往復になってしまいました。
4回目の修行はコウノトリ但馬リベンジ
15回目 6月11日 伊丹→羽田 13:30→14:40
16回目 6月11日 羽田→伊丹 15:30→16:35
17回目 6月11日 伊丹→コウノトリ但馬 17:00→17:40
18回目 6月11日 コウノトリ但馬→伊丹 18:05→18:40
めざせ!東京直行便・・・。
当時はSAAB304Bで大阪⇔コウノトリ但馬1日2往復でした。
続きは次回です。
初めてJGC修行をした時の話 その1
今年のJGCプレミア修行も佳境を迎え
次の旅行で解脱します
3月末を終え、JGCダイヤモンドからJGCサファイアに陥落しています。
折角伊丹空港のラウンジがリニューアルオープンしたのに、国内線ダイヤモンド・プレ
ミアラウンジには入れません。
羽田空港でも国際線ファーストクラスラウンジには入れません。
今年のゴールデンウィークは10連休。
ホーチミンに2泊4日で行ってきます。
国際線サクララウンジは激混みの予感です。
この旅行が終われば、JGCプレミアに返り咲く予定です。
これで今年の修行も終わりになります。
修行が終わってしまうのは旅行好き(飛行機好き)としては残念です。
初めてのJGC修行はどうだったのか
私が初めてJGC修行に出会ったを行ったのは、2011年でした。
世にJGC修行、SFC修行があるということが広まってきたのがこの頃(或いはこれ
より数年前)だったのではないでしょうか。
JGC(JALグローバルクラブ)に到達できれば、空港ラウンジが使えたり、インボ
ラ(無償アップグレード)される可能性が高まったりするらしい、こうした話が広まっ
ていきました。
今ではテレビ番組でも紹介されるようになってきましたが。
JGC修行には二通りの方法があります。
FOP(FLY ONポイント)を50,000ポイントためるか50回飛行機に乗る
かです。
細かくはルールが決まっていますが、ここでは割愛します。
一度JGCになってしまえば、JGCのクレジットカードを持ち続けることで(ルール
改正が無い限り)半永久的にJGC会員になり続けられます。
初めてのJGC修行は、私は50回飛行機に乗ることでJGCになろうと決めました。
理由は3つです。
1.当時は未だ働き方改革が進展しておらず、兎に角休みが取れなかったこと
2.普段あまりいかない日本の町を歩いてみたいと思ったこと
3.当時はまだあまりFOPをよく理解していなかったこと でした。
小型プロペラ機でホッピング
今はこんなツアーがあるんだ
1泊2日14フライトツアー、2泊3日15フライトツアー。
JGC修行を意識したツアーでしょうか。
飛行機に乗り続けるツアーです。
1泊2日で東京発82,800円~163,800円
2泊3日で東京発144,800円~176,800円だそうです。
1レグで6,000円から10,000円位で宿泊がついて効率的に飛べるならこれも
有なような気がします。
私の選んだルートは
出来るだけ単調な動きにならず、旅行の楽しみを味わいたい。
こう思ってJGC修行をしました。
次回は私の選んだルートを紹介したいと思います。
【旅行トラブル記】マドリードでスリに遭った話
海外ではスリにご注意
今年は10連休
まもなく10連休ですね。
海外で過ごす方も多いと思われます。
このゴールデンウィークの予約数は、JALのホームページによると国際線の総予約数
は前年比107.3%だそう。
例年より大幅アップです。
海外では身を引き締めて、スリにご注意を。
注意喚起と自戒の念を込めて、スリに遭った時のことを記事にしてみます。
スペインに行った時の話です
もう、10年以上前のことですが・・・。
スペインを旅行した時の話です。
日本からスペイン、バルセロナに入り、アルハンブラ宮殿があるグラナダ、アンダルシ
ア地方にある白い町ロンダに立ち寄りながらマドリードに入りました。
7月のスペインは非常に暑く、この年は最高気温が40℃を超える日が何日も続いてい
ました。
財布をすられた!!
地下鉄で
マドリードの滞在2日目だったでしょうか。
貴重品やパスポートはホテルのセーフティーボックスにしまっておいたのですが、たま
たまちょっとした買い物がしたくて500ユーロとクレジットカードを財布に入れて外
出しました。
暑かったからか、長旅の疲れからか、いや完全に油断しきっていたのでしょう。
地下鉄Sevilla駅でのこと。
地下鉄の切符の自動販売機の前で、堂々と財布を開いたまま、使い方がわからない自動
販売機に悪戦苦闘していました。
その様子をスリが狙っていたんだと思います。
漸く買った切符を手に地下鉄に乗り込みました。
やって来た列車は異様に混んでいました。
今から考えれば、1本見過ごせば良かったんだと思います。
この時は冷静な判断が出来ず、混んでいた地下鉄に乗り込んでしまいました。
当時は海外旅行時にはプラスチック製の鎖が付いた盗難防止用の財布を使っていまし
た。鎖をベルトに巻きつけて、財布はズボンのポケットの中に入れていました。
ぎゅうぎゅう詰の車内で多くの人に囲まれます。日本の通勤電車以上の人混みです。
ところが次の駅で多くの人が降りて行きます。
本能的にふっと財布の有りかを確認してみると、鎖は無残にも切られており、あるべき
財布は無くなっていました。
降りた大勢の人が偶然なのかスリの集団だったのかはわかりません。
慌ててホームに降りると、遠くに走って階段を上っていく人たちの姿が見えます。
犯人かどうかは分かりませんが、もう追いかけても無理でしょう。
駅で警察署の場所を教えてもらい、警察に届けました。
ただ、盗難証明書を貰うだけで、犯人は当然捕まるはずもなく、盗まれた500ユーロ
とクレジットカードは返ってきませんでした。
教訓
人前では財布は見せない、財布の有りかを明かさない
満員電車には極力乗らない
この2点ですね。
海外では、最初は緊張感を持って行動するのですが、長旅ではだんだん慣れて気が緩ん
できます。緊張感を切らさず、注意したいものです。
梅小路公園で往年の京都市電に思いをはせてみた
京都の市電
日本発の市街路面電車
京都市内には1895年(明治28年)2月1日から1978年(昭和53年)まで路
面電車が縦横に走っていました。
1895年(明治28年)に民間の京都電気鉄道会社が七条停車場(京都駅)と伏見町
間の鉄道の営業を開始し、これが日本発の路面電車となりました。
1912年(明治45年)に京都市営電車が開業され、京都電気鉄道会社との激しい乗
客の争奪戦が繰り広げられたそうです。
1918年(大正7年)7月に京都市営電車が京都電気鉄道を買収し、競合路線が統一
されることとなりました。
(出典 京都府立京都学・歴彩館 昭和10年~15年四条大橋)
大正から昭和中期までは、京都市営電車は黄金期を向かえ、1963年(昭和38年)
には年間の乗降客は2億2千万人となりました。
ちなみに阪神電気鉄道の年間乗降客(通過客を含む)が約4億人(2017年11月の
1日の平均乗降客が約110万人)であったことから、凄い数字です。
しかしながら競合するバスや自動車が増加し、京都市営電車の業績は悪化していきまし
た。
京都市電廃止
1970年(昭和45年)3月31日に日本最初の路面電車の区間である伏見線(塩小
路高倉~中書島 間)が廃止されることとなりました。
これを皮切りに、次々と路線は廃止され、1978年(昭和53年)9月30日に外郭
線全てが廃止され京都の路面電車はすべて廃止となりました。
(出典 朝日新聞 京都よむ・みる・あるく より1974年(昭和44年)3月31日)
梅小路公園
京都市電「市電広場」
京都市電の保存場所として梅小路公園内に「市電広場」が設けられています。
京都水族館西側に市電カフェや休憩所として京都市電が使われています。
生ビールやソフトクリームなどが売られており、軽く食事もできるようです。
市電広場には、全部で4両が保管されていて、中には無料休憩所の車両もありました。
シートがめくられている個所もあり、老朽化は否めません。
運転台もそのまま残されています。
市電広場の床のタイルには、全盛期の路線図が刻まれていました。
市電の復元と動態保存
老朽化に伴う車両の修繕が終わり、平成31年3月30日から梅小路公園内で動態保存
の運転が再開されています。
運転は土曜日と日曜日、夏休みだそうで、1回150円です。
写真を撮ろうと思ったのですが、生憎出会うことがありませんでした。
こんなのが走っているようです。
大正7年に京都電気鉄道を買収した時に譲り受けた車両だそうです。
春の暖かい日で、公園は賑わっていました。
ぽかぽか陽気に公園に繰り出してみるのも楽しいです。
往年の京都市電にちょっとだけ、思いを馳せてみました。
大阪福島 のだふじめぐり
三大名藤の一つ野田藤(のだふじ)
野田藤とは
野田藤は日本の固有種の藤で、大阪市福島区野田にある春日神社周辺が発祥とされてい
ます。
江戸時代には「吉野の桜(奈良県)」、「高雄の紅葉(京都府)」と並んで「野田の
藤」が「三大名所」と言われたようです。
また、日本の三大名藤として、「牛島の藤(埼玉県春日部市)」、「春日の藤(奈良県
奈良市)」とともに「野田の藤」が並んでいます。
新紙幣にも採用
2024年に新しくなる新紙幣の5000円札の裏面にも野田藤が採用されました。
紫色の5000円札に紫色の藤の花が映えています。
日本固有の種ということで採用されたということです。
大阪福島のだふじめぐりに行ってみました
下福島公園
すべて4月20日の開花状況です。
ここ下福島公園で毎年「のだふじまつり」が開催されます。
今年は4月21日日曜日開催です。
まだ5分咲きといったところでしょうか。
本格的な見ごろはもうちょっと先になりそうです。
春日神社周辺
下福島公園から徒歩5分のところに春日神社はあります。
小さな祠ですが、いつもはひっそりしていますが、この時期は藤の花を見に来る人が訪
れます。
満開になると下の写真のようになるのでしょうか。
未だ花はこれからです。
春日神社の近くのお宅にかわいい藤の植木がありました。
阪神野田駅前
ここも満開まではもう少し先、5分咲き程度でした。
大阪大開郵便局前
阪神野田駅から阪神電車の高架に沿って淀川方面に5分ほど歩いたところに大阪大開郵
便局があります。
郵便局の前には立派な藤の花が。
ここは満開でした。
カメラを抱えた人と何度もすれ違いました。
この近くのお宅にも藤の植木鉢が花をつけていました。
大開公園(松下幸之助創業の地)
大阪大開郵便局から歩くこと2分のところに大開公園があります。
松下幸之助の創業の地として大きな石碑が立っています。
藤の花はまだこれからです。
鷺洲上公園
大開公園からは梅田方向、北西方面に鷺洲上公園があります。
鷺洲上公園に向かう途中に面白いものを見つけました。
普通の期に巻き付いて藤の木が伸びて花をつけています。
まるで一本の木から花が咲いているようです。
鷺洲上公園では、もうすぐ見ごろになる藤棚に出会いました。
ぽかぽかとした春の暖かい陽気と、抜けるような青い空。
まさに散歩日和の中、ちょっと早い「野田藤」をめぐってみました。