ベトナム フエ 世界遺産フエの建造物群を訪ねて 1 フエまでの道のり
ベトナムまで
大阪国際空港(伊丹)にて
仕事を17:30に切り上げて、20:20発東京国際空港(羽田)行に乗るために
あわてて大阪国際空港(伊丹)に向かいました。
先ずはラウンジでビールを飲み干します。
1日の疲れをビールで流し込んで。
日常のストレス発散は、旅行(と酒)に限ります。
飛行機は仕事を終えて東京に帰宅する出張のサラリーマンで満員です。
特に夜の大阪国際空港(伊丹)は、ダイヤモンド・JGCプレミア会員をはじめとする
上級会員ばかりで、搭乗する人の半数が優先搭乗です。
下は優先搭乗を待つ人たちの列です。
東京国際空港(羽田)にて
ベトナムホーチミンに向かうJL079便は夜中の1:25出発なので出国手続き後も
3時間あまりの時間があります。
シャワーを浴びて食事をとってラウンジでくつろぎます。
この時はラウンジの鉄板焼きの料理は牛肉みすじの焼肉でした。
ラウンジで提供されている日本酒です。
HINOMARU純米大吟醸/秋田県日の丸醸造の日本酒です。まんさくの花で有名な酒蔵です。1,800mlで税込3,660円
松の寿純米吟醸/栃木県松井酒造店のお酒です。720mlで税込1,512円
山の井純米大吟醸/福島県会津酒造のお酒です。720mlで税込1,523円
といったところでしょうか。
シャワーで汗を流します。
夏の深夜便はシャワーが必須です。
夜中のJALファーストクラスラウンジの雰囲気です。
12時を回ると閑散としてきます。
搭乗時刻前になりました。
JAL079便エコノミークラス
直ぐに消灯となります。
赤ワインを2本頂きました。
まだ飲むのかという突っ込みも聞こえてきそうですが、この2本を飲み干した頃、眠り
につきます。
朝食の機内食です。
ホーチミンからフエへ
朝のホーチミン(タンソンニャット)国際空港
早朝5:15にホーチミン(タンソンニャット)国際空港に到着しました。
ここからは入国審査を経て、国内線ターミナルまで移動となります。
ホーチミン(タンソンニャット)国際空港で何回かベトナムに入国したことがあります
が、細かな質問を受けたことはありません。
入国カードはありませんし、ビザも普通の観光目的であれば不要です。
早朝ですので入国審査の混雑もありませんでした。
*最近は帰りのeチケットの提出が求められたとの情報がありました。
国際線から国内線への乗継は一度国際線ターミナルを出る必要があります。
下の地図の通り、一度国際線ターミナルを出た後、ターミナルを背に右に曲がります。
屋根つきの通路を進んでいくと国内線先頭のターミナルに到着です。
ベトナム航空の専用乗り場はD1の入り口になります。
手前に赤い入り口で人だかりの場所がありますが、ここはベトジェットの乗り場ですの
で間違えて並んではいけません。
セキュリティチェックを受けて空港待合室へ。
スカイチームの上級会員ではありませんので待合室で待ちます。
飲食店はそこそこ充実しているようですが、お腹もすいていませんので。
フエ(フバイ)国際空港までのフライト
フエ(フバイ)国際空港へは7:30発のVN1370便に乗ります。
1時間以上待つことになります。
搭乗はバスで向かいます。
沖止めです。
ベトナム航空???
どこの飛行機?
特別塗装???
不明です。
とりあえずこの飛行機に乗ってフエまで向かいます。
わずか1時間20分のフライトですが機内食が出ます。
LCCとの競争も激しいようです。
夜の20:20に大阪国際空港(伊丹)を立って翌朝8:50にフエ(フバイ)国際空
港に到着です。
半日かけてフエの町に到着しました。
次回はフエの様子をお伝えします。