不思議なおばさんに遭遇 伊丹空港DPラウンジにて
伊丹空港ダイヤモンド・プレミアラウンジにて
帰省の時の話です
正月の帰省で、東京に帰ります。
いつものように少し早めに空港に到着して、
伊丹空港のダイヤモンド・プレミアラウンジ突入します。
ファーストクラスチェックインカウンターから
保安検査場を抜け、エレベーターで3階に上がると
ダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジの受付があります。
ここの受付で搭乗券や、
搭乗券を登録してあるスマートフォンのWallet
ICカードなどをリーダーにかざしてラウンジに入場します。
後で、不思議なおばさんの話をしますが、
ここがポイントになります。
ラウンジの様子
以前、リニューアル後のダイヤモンド・プレミアラウンジの様子は
リポートさせて頂きましたが、
空港に面した窓が大きく、開放的な居心地の良い空間です。
itmbase.hatenablog.jp
国際線のラウンジと比べると
食事やドリンクの種類は少ないですが、
2種類の焼きおにぎりや、JAL特製焼きカレーパン、
お味噌汁や万次郎かぼちゃと野菜のスープなどがいただけます。
不思議なおばさん登場
お金持ちそうな女性
黒いダウンのコートを身にまとった女性がラウンジに入ってきました。
成金趣味なお金持ちそうな女性です。
大きなカバンを2つ抱え、
年のころは、50代位でしょうか。
その後ろから
「お客さま~、お客さま~」と言いながら、白い服の女性が追いかけてきました。
追いかけてきた女性、
「受付がまだお済になっていませんが」と。
どうやらラウンジの受付の女性のようです。
するとお金持ちそうな女性は
「あら、ここのラウンジは何のラウンジなのかしら?」
「ゴールドカードなら何枚も持っていますわよ」と。
ラウンジの受け受けの女性は、
「お荷物をお持ちしますので、受付の方にお越しください」
と言って、お金持ちそうな女性とラウンジの外に消えて行きました。
そしてお金持ちそうな女性は、ラウンジには戻ってきませんでした。
確信犯?
最初は、カードラウンジと間違えたのかなと思っていました。
妻と「可哀そうだね」と、そんな話をしていましたが・・・。
この入口を通ってラウンジに入るわけで、
この入口はカードラウンジとは間違えようもないし。
初めて来たのであれば、
受付でここは何のラウンジですか
このカードでは入れますかと聞くのが普通かと。
ん・・・???
確信犯???
一度入室して(出来て)味を占めた???
事情は知る由もありませんが、不思議なおばさんに遭遇したという
そんなお話でした。