空へ!!

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古事記の日本神話に魅了されて 神武天皇畝傍山東北陵に行ってきた

古事記の話

神話の世界が素敵すぎる

昨日のラグビースコットランド戦は大感動でしたね。

ラグビー日本代表チーム、素敵な試合を本当に有難うございます。

ということで、さて本題です。

 

今の私のマイブームのひとつが古事記です。

 

中学生の時の歴史の授業って、縄文時代弥生時代で1時間、大和朝廷が出来ました、聖徳太子が17条憲法を制定しましたで1時間、という感じでした。日本が成立した頃のことについて全く授業の記憶が有りません。(高校時代は世界史を選択したので、そもそも日本史は勉強していません。)

 

もちろん今でも解明されていない分らないことが多すぎたり、日本神話を歴史の時間で学ぶのかという問題も有りますが。

 

八岐大蛇(ヤマタノオロチ)や因幡の白兎の話は小さい頃絵本で呼んだ記憶があるような、無いような・・・ですが。このようなお話はみんな日本神話の古事記に書かれていたお話なのですね。たまたま小野寺優さんの「古事記を現代語訳っていうかラノベ風にしてみた」というブログを読んでドハマリで、いっぺんに古事記やこの時代のお話が大好きになりました。

kojiki.co

初代天皇

古事記の中では天照大御神アマテラスオオミカミ)が大国主命オオクニヌシノミコト)から出雲の国を譲り受け、孫の邇邇芸命ニニギノミコト)を地上に降ろしました。

 

ちなみにニニギノミコトと木花之佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)が結婚した際に一緒に嫁いできた姉の石長比売(イワナガヒメ)が不細工だったことから追い返したところ実はイワナガヒメには永遠の命を司る能力が有り、その為に神なのに寿命が出来たという逸話が有ります。

 

そしてニニギノミコトの曾孫である神日本磐余彦(カムヤマトイワレビコ)が治めていた九州の日向(ヒムカ)から東征して大和を平定したと言われています。カムヤマトイワレビコとは初代天皇である神武天皇のことです。

 

神武天皇古事記では137歳まで生きたことになっています。そしてその後の8人の天皇欠史八代といわれ名前と都と享年くらいしか記録が残っていません。実際の存在の記録が(歴史として)残っているのは10代天皇崇神天皇からです。ですから神武天皇が本当に実在したかどうかは不明です。

畝傍御陵

静かな森の中

そんな初代天皇のお墓、神武天皇畝傍山東北陵(じんむてんのううねびやまのうしとらのすみのみささぎ)が奈良県橿原市にあると聞いて行って来ました。近鉄橿原線畝傍御陵前駅で降ります。

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ここから徒歩約10分で神武天皇御陵の石碑があります。

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御陵の案内がある森の中を歩いていくと急に開けて鳥居が現れます。参拝者は殆どいない静かな空間で、空気はぴんと張り詰めた感じでした。

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2280年前の時代に思いを馳せて

まだ夏の暑さが残る季節でしたが、急に汗が引くような緊張感が走ります。天皇陵は宮内庁によって管理され中に入ることは出来ません。鳥居の前で、神武天皇が橿原に都を開いた2280年前の時代に思いを寄せてお参りをしてきました。

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(実際には大和時代は3世紀半ばから7世紀後半とする説が有力なようです。)

 

次回は神武天皇を祀っている橿原神宮を訪問します。