コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行 その10
カンタス航空ラウンジ
ワンワールドラウンジです
シンガポールチャンギ国際空港は、シンガポール航空のお膝元です。
シンガポール航空のラウンジがすごいという話を良く聞きますが、帰りの便はJAL。
JAL便はターミナル1から出発します。
JALの指定ラウンジはdnata Loungeですが、今まで何度もお世話になっ
ているワンワールドメンバーのカンタス航空のラウンジにお邪魔しました。
現在は22:00過ぎです。
カンタス航空のラウンジは24:00で閉まります。
あと2時間、カンタスラウンジにお世話になります。
カンタス航空ラウンジの良いところは、料理がオーダーできることとオーストラリア産
ワインが用意されていることです。
料理は以下の写真のメニューからオーダーできます。
(メニューはお邪魔するたびに変わっていますが、どれくらいの頻度で変わっているの
でしょうか。)
奥のキッチンで料理を作ってくれます。
Fried radish cake(揚げた大根ケーキ)。
オーストラリア産ワインとともに。
ホットミールが置いてあります。
デザートはこんな感じで盛り付けられています。
夜遅くで、ラウンジはかなり空いています。
ゆったり過ごせます。
ラウンジ自体はかなり大きいのですが、この時間は静かです。
シャワーを利用させて頂きます
シンガポールは未だ暑期ではありませんが、絶対の国。
ホテルを出る前にシャワーを浴びては来ましたが、街を移動すれば汗で体はべとべとに
なります。
飛行機に乗る前にシャワーでさっぱりできるのはありがたいです。
シャワールームは簡素ですが、清潔で不快感はありません。
充分に汗を流してさっぱりすることが出来ました。
dnata Lounge
JAL指定ラウンジですが
カンタス航空ラウンジが24:00でクローズです。
JL038は、02:20の深夜便です。
JALの指定ラウンジであるdnata Loungeに移動します。
予想はしていましたが、激混みです。
深夜便が集中しているのでしょうか。
空いている席を探すのにも苦労しました。
お酒も飲み尽くし、食事も食べ尽くし、極限の睡魔に襲われます。
寝ないようにするには、食べるか、動き回るか。
まさにに修行です(笑)。
睡魔を何とかやり過ごして
時刻は01:40。
やっと時間になり、搭乗口へ向かいます。
眠いまま、ボーっとしながら進みます。
楽しかったシンガポールを後にして、これから日本に帰ります。
1泊4日コンラッドに泊まるシンガポール弾丸旅行もまもなく終了します。
次回は、最終回。
伊丹空港までの帰途と、JGCプレミア修行の中途報告をさせて頂きます。